結婚相手を探すときに、間違わないでほしい大事なこと
婚活サポートを続けて23年めとなりますが、その間に婚活事情は大きく変りました。
当初は、出会い系と言われたものが、今はマッチングアプリというものに変り、アプリによっては、
身分証明書などの提出を求めているものもあります。
手軽さ・気楽さを主として、男女が出会う場であることに変りはありませんが、
結婚を考える人たちの登録者数が、1000万人を超える現状をみるとやはりその感覚の変化を感じざるおえません。
先日、ツヴァイの社長と日本結婚相談所連盟(IBJ)の懇談会を拝聴しました。
ツヴァイは、今、この日本結婚相談所連盟の系列会社になっており、一部の方は、結婚相談所に登録をしている方々と
お見合いができるしくみになっています。
ツヴァイは、1984年創業ですから、来年40周年を迎える老舗です。
ただ、私が創業したとき、ツヴァイは、結婚情報サービスという領域でした。
これは、結婚相談所とは、ゴールが違うということです。
結婚相談所は、結婚(ご両家お顔合わせ)を目指すサポートでしたが、
ツヴァイは、交際相手を見つけるをゴールとしていました。
ただ、今は、日本結婚相談所連盟の系列になったこともあり、
ゴールを2コースとして、それぞれに切磋琢磨されているご様子でした。
ゴールを変えようとしたときに、社内スタッフさんの中から、
「交際をサポートする???どういうこと??」
そういう言葉が飛び交ったいたそうですから、
婚活サポートは、本当に様々な考え方があるのだということを実感しました。
20代が結婚相談所を選ぶ理由
先日、日本経済新聞に
20代が結婚相談所を選ぶ理由
こちらの記事が掲載されていました。
ここには、
婚活のタイムパフォーマンスは、さくっと出会える結婚相談所での活動が一番よい
とか
マッチングアプリでの婚活疲れ
それらを加味し、早く結婚相手をみつけて次のキャリアへと自分のコマを進めていきたいと考える女性が結婚相談所で
婚活するという選択をする人が多くなってきているとありました。
結婚相手をみつけるために
結婚するための活動を婚活と呼びはじめて、15年が経過します。
今や、就活につぐ若者の活動の一つとなります。
結婚は人生の中で必須ではなく、選択です。
その選択で、結婚有と考えた時に、結婚相手がいなければ、婚活をする必要があります。
その時にまず、考えてほしいことは、
自分に合った婚活ツールを選ぶことです。
〇マッチングアプリ
〇結婚情報サービス
〇結婚相談所
〇知人の紹介
様々ですが、その特性をよく理解して、レッツ婚活です
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人は、もともとご自身が持っている資質と長く就業してきたお仕事により、傾向があります。
〇営業マンや物事を決めて行く仕事につかれている人の傾向
〇人と接することが多い仕事などにつかれている人の傾向
〇研究や一つの分野をコツコツと極めていくことがお仕事の方の傾向
〇ゼロから1を生み出すことが得意な方の傾向
大きく分けるとこの4分類になります。
ご自身がどこの分野に属している傾向なのかを見極めることにより、
将来のお相手像をイメージするきっかけとなります。
お相手希望を外見やプロフィールに掲載している情報だけで、結婚相手が決まらないことは
婚活をされればすぐにわかります。
まずは、ご自身の傾向を知りましょう。
有名な孫子のことば
敵を知り、己を知れば百戦危うからず
この己を知るとは、そういうご自身の傾向を知ることも一つです。
婚活スタート時やうまくいかないな、自分に合うお相手とは?と感じた時にぜひ
活用ください。