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自念真千子

婚活、就職、転職などのキャリアサポートのプロ

自念真千子(じねんまちこ) / キャリアコンサルタント

M.M.C (エム.エム.シー) マリッジマネジメントセンター

コラム

ワリカン文化の今だからこそ、気を付けるべき2つのポイント

2017年4月15日

テーマ:理想の女性と結婚する

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

最近の男女交際は、
ワリカンで交際をするのが、通常のよう。

そう、財布は別々ってことです。

ただ、婚活の場では、
一律で不評だと思っていませんか?
それは誤解かもしれません。それ自体を嫌っているわけではない
それを、20代30代の女性がそれ自体を嫌っている訳ではありません。
ほぼ理解していると捉えても間違いじゃない。


ただ、ここで女心を押さえておきたいポイントは2つ
①はじめからワリカンの男子
最初のデートが肝心」とはよく言われますが、最初のデートからワリカンという男子は「残念ですが・・・」の可能性が高いようです。
 「ええっ・・・・ワワリカンに理解があるんじゃないの?まだ、交際するかどうかわからないのに・・・?」
なんて言葉も聞こえてきそうですが、
女性からすると、そこはテンションガタ落ち。
「この人、結構、金銭に細かい?」って判断されてしまうのです。

「最初さえ払っていただければ、次はワリカンで結構。むしろ次回は私が支払います。」と、女性会員からよく言われます。
最初だけは、女子に華を持たせるというか、エスコートされている気分を味合せてあげてほしいところです。




②常にワリカンの男子
女性側は、「常に男子に払ってもらおう」などと思っていません。給与にだって差がない世の中であることは、百も承知。
でも、女心としては、毎回ワリカンというのも非常に残念な気持ちになるよう。
レジの前で、二人でもたつくのは、周りの目もあります。

女性にとっては、ちょっと恥ずかしかったりします。
気前よく、「払っとくよ」とささっと支払いをすませることで、
女性は、「次はわたしが払うね」という想いや言葉がでてくるよう。


金銭感覚が同じ人っていうのは、結婚相手を決める上で男女共にとても大事な要素。
女性は男性が気がつかないこんなところで判断しています。

心あたりはありませんか?

出会いが長続きしないことで凹んでしまわず、今は、「良い恰好」

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