男性が結婚相談所で婚活をするとき、何度かのデートで断られる男性の傾向とは?
婚活中に絶対やってはいけない3つのことをお伝えします。
【①出会い方法を自分の性格にあったものに決めておく】
婚活は恋愛とは異なります。恋愛は1人とちゃんと恋愛関係になり、それを継続し、終了してしまってから次へと進みます。
これに対して婚活は、最初から恋愛関係からスタートするものではありません。
恋愛関係になりそうなお相手を見つける方法は2つ
〇1人1人じっくりお会いして、その1人が違うと思ったら、別の誰かに移っていくという形
あるいは、
〇最初に絞り込むまでは複数の方と出会っていく並列の形で進める
自分はどちらが向いているのか、最初に今までの恋愛経験からできそうな方法に絞っておきましょう。
【②見極め期間をあらかじめ決めておく】
どの方と婚活を集中して実施するにしても、結婚相手となりそうかどうかの見極め期間ををだらだらと先延ばしにせず、
期間を決めておく。あっという間に時間が過ぎてしまうものです。
【③メリハリをしっかりと婚活につけていくことが重要】
メリハリとは、人間は長所短所があって味のある人間になります。
交際しているお相手に、「ここはいけてるけど、ここが嫌」「ここさえなければ、OKなのに」なんていうのはわがまま
結婚とは擦り合わせをして、寄っていくものです。
あなたの中であらかじめの絞込みのチェックリストなどを用意しておくくらいの真剣さは必要。
「とても優しいから、年齢が思っていたより高いけどまあいいか」です。
婚活はお相手も真剣に人生のパートナーを探しています。
ですから、あなたが婚活の候補として別な人を選ぶ場合は、しっかりとその意思を伝えてあげるようにしましょう。
別の候補の方がだめだった場合に備えたキープという考え方は、お相手に対しても失礼にあたりますし、あなた自身も決意と覚悟を持った婚活ができなくなってきてしまいます。
双方にとって貴重な時間を作っての婚活です。
共に選ぶ人が違ったとしても、それは、それ。
お互いの尊厳を傷つけることのない婚活を行いましょう。
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