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コラム
男性はいまだに女性にデートではおごるべきなのか
2016年4月25日
現代の女性は、昔に比べると経済面で男性と対等になってきています。
新人の大卒の初任給は、男女ともに同じです。だとすると、デートの時にも自分の分を支払う女性が増えてきているのも事実ではないでしょうか。
しかし、実際に多くの女性が心底「私は自立しているのだから、デートの時も自分の分jは自分で負担をしたい」とは限りません。特に、その人との将来を見据えての出会いであれば尚更です。
お金があるなしに関係なく、「交際している男性にたまには支払ってほしい」と考えていても普通です。それは、おごってもらうことが嬉しいのではなく、「私のため」にお金を使ってくれるその行為が女性を嬉しくさせるのです。
自分を「特別な人」としてみていてくれていると確信をする瞬間なのです。プチプレゼントをもらった感覚と似ているのかもしれません。
最近は割り勘文化というものが蔓延しています。それが良いか悪いかは別問題として、交際している女性との「結婚」を意識し始めたら、率先して「おごる」ことが彼女の気持ちを掴む一つの手段にもなります。
恋愛は、駆け引きです。
押したり、引いたりする訳ですが、こんな一つの行為も、女性へのアプローチになったり気持ちを安心させることに繋がるのです。
実際に結婚が決まってから・・・などと言っていると、少し遅い気もします。
あくまでの自分の気持ちを相手に伝えるひとつのアプローチなのですから。
損得では考えないことがベターなのではないでしょうか。
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