未婚男子7割、未婚女子6割が交際相手がいない
50歳の時、一度も結婚をしていない男女の率を未婚率というらし
最近、巷で「未婚率の上昇」とよく言われます。
これは、50歳の時に一度も結婚をせず独身を通した人達n割合いです。
実は、昔は近所の世話好きな女性や会社の上司が
「息子さんにどうですか?」と立派な色紙に入ったお写真と身上書を
「お前、ぼちぼちどうだ?」と白い封筒に入った身上書とスナップ写真が
手元にやってきたのです。
このように30年以上前は、そろそろよいお年頃になれば、自然と周りからご縁談がやってきて
「まあ、出会ってみるか」って出会いでどんどん結婚していった時代です。
今は自分で踏み出す場所がたくさんあります
でも、今、そんな光景はほぼ皆無です。
個人情報保護法やハラスメント防止の観点から考えるととてもできない!と状況です。
その反面、ネット婚活やSNSが普及し、自分でご縁を見つけやすい状況にもなっています。
といって、デジタルでお相手をさがすことに違和感を覚える男性はとても多いはす。
そうこう言っているうちに年月は過ぎるものです。
婚活を応援しているところには、
人のご縁は、人で繋がるって考えてお世話しているところもたくさんあります。
昔のご紹介に近い形でサポートしているところを探してもよいのではないでしょうか。
オヤジさんが不器用なら、その背中を見て育った子供たちもおそらくは同じ資質をもっています。
今の時代、そのままであれな、無意味に時間が行き過ぎます。
ここらあたりでその不器用さ武器に、一歩前に進むことも必要ではないでしょうか。
そうなんです、不器用で当たり前ってことなんです。