自分の気持ちより、周りの思いを優先させてしまう…もっと自分を大切に
最近の婚活事情として、昔の感覚と大きく違うのが、
お見合の後の交際・・・・・会社によっては「仮交際」と「真剣交際」という区分があります。
仮交際とは、お見合のあと、1回ではわからないので、もうあと2,3回出会ってみましょう
真剣交際とは、仮交際後、この方ときちん「結婚」を視野にいれて交際していきたい
そんな想いの違いの区別だと思います。
しかし、これがなかなか複雑だな・・・とも思います。
こちらは、真剣交際を考えていても、あちらは、仮交際のつもりってことも、起きてくるかな。
ただ、巷で「恋愛」をする場合でも、この微妙な感覚のズレは男女で起きてきますから、
ある程度は致し方ないところもありでしょうか・・・
そんなモヤモヤをなんとかすっきりするためには、
仮交際から真剣交際へと移行するために
男性の場合
〇連絡先の交換から1か月~1か月半くらいの間に気持ちを決めて、
「自分は結婚を前提として交際したいと思っている」こと
「返事は、急がなくてよいので、じっくりと考えてほしい」こと
を彼女に明確に伝えておくと、相手も分かりやすいし、本人も答えを待つ間、女性に対して自分なりの誠意をつくした
エスコートをしてあげることができるようになります。
⇒どれくらい待つの?とよく聞かれますが、女性の感覚だと1か月~1か月半かな。
その間は、ぞんぶんに自分らしいリードの仕方で、女性を楽しませてあげて、安心させてあげること。
女性の場合
〇女性の場合は、「はっきりとした言葉」で伝えることはなかなか難しいですよね。
こういう場合は、非言語表現である「アピール」です。
自分から頻繁に「メール」をしたり、「今度、奈良の燈花会に行ってみませんか?」「〇〇の花火大会に行きませんか?」と誘ってみる。これに沿ってくれていれば、お相手も自分のことを良い感じで居てくれていると考えいいのではないでしょうか。
交際に入れば、1週間に一度は夕食の食事デートや週末のカフェデートで良いので、顔を合わせて話をする。
そして、次に週末のおでかけデートが毎週のように行けるようになれば、交際順調と判断して良いのでは。
これが、成功の秘訣です。
一期一会であり、ご縁はタイミングでもあります。
この兼ね合いは少々難しいですが、大切な人との出会いの時間がないほどに、次から次へと出会うことは、
婚活がうまく言っているとは、なかなか言えないかなと感じます。
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