希望退職を選んで得する人、失敗する人のタイプ
先日、仲人の集まりがあり現状の報告会をしました。
その中で、
男性からみた「女性年齢」についての話がでました。
女性が検索をしてお申込みをする年齢差は「3歳~5歳差」くらいです。
これは、出産を考えて子どもを育てあげた時の相手の年齢をみているようで、
子供が20歳になった時に定年を迎えていると、どうなのかな・・?と思うらしいです。
逆に、男性から女性の年齢は、よく言われる「若い方がよい」というものも、やはり少なからずあります。
その気持ちの中にもちろん
「子供の出産年齢」があるようですが、
その他に、
余り年齢がちかいと、会社の同僚と暮らしいるように感じる。
職場では、はっきりと意思表示をしてもらった方がわかりやすくていいのだが、
家に帰ってきてまで、意見をはっきりと言われた中で暮らしいてくことは、しんどい・・・・
中には、「怖い・・・」と発言する男性もいるとか。
女性が多い仲人業ですが、
その意見を聞いて、
「男性が弱くなった」という意見から、「女性が強すぎるのかな?」という意見まで雑多でました。
内閣府で
「男は外で働き女は家庭を守るべきという考え方」の変化についての調査結果が出ています。
2012年にこの考え方に賛成意見が増加したのは、東日本大震災があったからのようです。
全体的には、反対が増加傾向ですが、やはりまだまだ半数近くで賛成・反対が推移しています。
ただ、婚活の現場でもこの割合で、推移しているのかは、甚だ疑問。
男性は、32歳くらいまでは、同年代もOKでお見合をしていますが、
33歳くらいから、急に20歳代女子へと目がむく傾向があります。
世界からみた日本の現状ということになると
内閣府調べ
専業主婦が是か非かという点は、世界的にも考え方が分かれています。
ただ、少子高齢化が進む日本である中で、これから先の生き方は考える必要があると思います。
今後恐らく「夫婦の役割意識」が両極化する世界いなるように感じます。
いいか、悪いかではなく、どのようにこの時代を生ききるか!
そこに、焦点を当てて考えてもいいのではないでしょうか。
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