女性の今からの生き方は、「バリキャレーゼ」が素敵!
婚活という言葉が定着して5年でしょうか?
もう少し経っているかもしれません。
最近は、それにまつわる言葉として、妊活・終活なども定着しつつあります。
また、最近知ったのが、「恋活」です。
恋愛をするための活動・・・というところでしょうか。
婚活パーティーやお見合いパーティーの企画運営などを手がけるシャン・クレールが、現在恋人がいない関東と関西在住の20歳代―30歳代男女400人に実施した「婚活・恋活に関する調査」の結果を発表しています。
婚活イメージ
「楽しそう」(8.3%)は1割未満にとどまり
「必死そう」(48.3%)が最も多い値です。
恋活イメージ
「楽しそう」(30.3%)と高い数値となっていて、参加者が楽しさを求めているのがよくわかります。
必死そう」(12.0%)との回答は少なく、婚活よりも恋活の方が気楽に実行できるイメージを抱いているのが伝わってきます。
先日、うちに入会された方が、
結婚相手を見つけるために、そして「楽しく」活動をしていて、この人は一緒にいて「楽しい」って思えたんですが、
結婚までにいきませんでした。
デートは行先を決めてリードしてくれるし、着いていけば大丈夫って思える人でした。
でも、私も子供のことを考えるといつまでも、「楽しい交際」ばかりではいられない・・・と「結婚」を切り出してみたら、
「今は考えられない」とあっさり・・・
そのままお別れをしました。
そんなものか・・・・と「楽しさ」だけにあまりに固執しすぎたのか・・・
親には、、「結婚」と「恋愛」は違うとはっきりと言われまして。とのことでした。
恋活で出会う人が、結婚までは遠いことは、結婚相談所で相談を受ける時、良く感じます。
趣味が合う
一緒にいて楽しい
とても大切なことだと思うのですが、
女性の適齢期も、結婚には欠かせない現実。
そのあたりをいつも考えます。
きっと、恋愛をして、結婚をしてって思うのだろうけど、
結婚への意識が同じくらいの方とでないと、実際問題、「結婚への道のりは遠い」とこの数字をみ改めて感じました。
婚活でも恋活の場でも、大切なのは、個々の「結婚への意識の濃さ」でしょうか。
その会員に、「お見合」で出会うお相手は、結婚を意識した中で出会っていくので、
今までの出会いとは少し違うと思います。
交際にはいれば、人によっていきなり「結婚後の生活のお話」をされたりしますので、
そこに微妙な温度差を感じるかもしれません。でも、それは彼が「結婚を意識している証拠」それを理解してくださいね。
と伝えると、その会員さんは、
「その方はいいです。私、結婚したいので」
とにっこり笑顔になられたのが、とても印象的でした。
マリッジマネジメントセンター結婚相談所は、出会いだけでなく結婚までをサポート、お世話をしています。
キャリアーカウンセラーの経験を活かし、結婚カウンセリングでしっかりと応援。
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