【「28歳」女性、キャリアをどう考えるべき?あるないで10年後がきまる・・・】
先日の相談会で
「どんな風にご紹介いただけるのですか?」
「例えば、お見合に疲れた時は、どうしたらいいですか?」
など、質問がありました。
質問の真意がよくわからず、私がおこなっているご紹介方法をご案内していると・・・
「実は、いとこも婚活しているのですが、親に今年中に結婚するからと宣言して始めたので、
次から次へとお見合という出会いを続けているうち、最近疲れてて、私もそんなことできるのかな、とか、ちょっと不安で」
とのことでした。
「あ~そうなのか・・・・」
最近の結婚相談所の中には、お見合をすることを最重要事項として提供しているのか、と納得すると同時に、
少し違和感を感じた瞬間でした。
「うちは、お見合から交際にはいれば、お見合をすることより交際中の人と出会うことに立ち位置を移動してもらって、
基本お相手を向き合うことをとても大切にしてもらっています。」と説明しました。
文章にするとわかりにくいですが、
結婚相手は一人ですし、婚活をするということはその人を探すこと。
お見合から交際に入る時とは、ご縁がないかぎり難しいです。そう考えると、次のステップの「交際」って、とても大切なのです。
最初のお見合は90分程度。そのお相手と出会っていくのですから、疲れるのは当然。
この「疲れ」を合わないと感じてしまうのは、早計です。
だからこそ、2.3回は出会ってみるのですが、
そんな大切なことをしながら、お見合を何件もすることは、自ら結婚を遠ざけているようなもの。
その考え方の中でご紹介をしていることを説明すると、少し安心したように笑っていただけことで、
やっと質問の真意に私が応えることができたのだと安心しました。
この「やりとり」があってから、今の「婚活」について考えることが多くなりました。
結婚相談所は、結婚相手を紹介するところ。
それは、ただ出会いの場の提供だけでは、なかなか結婚まではなかなか結び付かない・・・
だからこそ、事務所がするべきことが見えてくるように思います。
そう考えると、昔から仲人をされている方との交流は、欠かせないと感じます。
マリッジマネジメントセンター結婚相談所は、出会いだけでなく結婚までをサポート、お世話をしています。
キャリアーカウンセラーの経験を活かし、結婚カウンセリングでしっかりと応援。
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