【「28歳」女性、キャリアをどう考えるべき?あるないで10年後がきまる・・・】
最近は、よく未婚率が上昇していると言いますが、
厚生労働省が発表した「結婚に関する意識調査」の中で下記のデーターが発表されています。
厚生労働省 発表資料「結婚に関する意識調査」より
婚姻率と婚姻件数のデーターです。
2012年 婚姻件数は67万組です。
ざっと 134万人の方が結婚されたことになります。
1972年 日本が高度成長期に向かい、社会が元気である意味「上昇気流」でバブルの向かっている頃、
約110万組で、団塊世代の結婚時代であったと言われています。
今、婚活をしている世代は、
この団塊世代の次世代だと思います。
傾向としては、堅実傾向と自由奔放傾向の両極端に思います。
婚活をしている方は、
堅実タイプだと感じます。
道から外れることなく、人生を生きるのが普通と考え、ある年齢についたら、「ぼちぼち結婚」と考えて活動スタート。
このタイプの方は、婚活期間もある程度決めて、お相手を見つけて結婚していきます。
なぜなら、仕事が充実していくる30歳代後半は、「仕事」しながら、結婚相手を探すという両立はなかなかしんどいこと。
少し時間の余裕がある20代後半に、自分の地盤を固めるために「結婚」しようと婚活をスタートされます。
目の前のことも考えていますが、少し先の中期計画もだいたいですが、描いているのが特徴です。
当然、結婚意識も高くなるので、婚活期間も短いのではないかと思います。
私自身も、この自分の人生の中期計画をもった中で「自分の結婚」の捉え方をどうするかで、
婚活の仕方は変わると考えています。
人によって「結婚の有り方」は違います。
ブラックエンジェル(人と違ってよいの?って囁く天使)の声は封印して、
自分の中期計画(キャリアプラン)をたてて、そのツールとして婚活を利用してはどうでしょうか。
婚活を応援するマリッジマネジメントセンターは、
そんな会員の方へ「ご紹介・お見合そして、結婚」へと会員のプランに沿った形でサポートしたいと考えています。
きっと何気なく人と同じように流れていくと、
気がつくと、「結婚しなくちゃ」なんてことで、婚活をしつつ婚活に疲れてしまう・・・・
こんな感じで、時が過ぎていく人も多い気がします。
婚姻件数が増えることっは、家庭をもつ喜びを感じる人が増えること。
そう考えてサポートしていきます。
マリッジマネジメントセンター結婚相談所は、出会いだけでなく結婚までをサポート、お世話をしています。
キャリアーカウンセラーの経験を活かし、結婚カウンセリングでしっかりと応援。
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