「いい女でいられる残り少ない若い期間」を有効に!? 「婚活退職」めぐり賛否
お見合は今、90分程度です。
私は、基本が同席をしてご紹介をいたします。
さて、お見合で初対面の人と何を話そう・・・。
一方だけが
尋ねてばかりだと・・・「自分の事をあまり話さない人」と相手は感じ、
自分のことばかり話をすると・・・・「一方的で、こちらの事あまり興味ないのかも・・・」となります。
非常に難しいと思われるかもしれませんが、
それは、慣れていないだけではないでしょうか・・。
何故なら、私はお見合の席で少しお話しをさせて頂くと、コミュニケーションがとれている場合がほとんどです。
きっと二人になってから、残念ながらの・・・おきる現象なのかなと感じます
最近は、営業トークで会話に慣れている方も多く見られます。
会話に慣れている分、
〇お見合たくさんしてきた理想の高い人
〇真剣の結婚について深く考えてないように見える
と、相手は感じる人もいるようです。
営業トークに営業スマイル・・・・これは、社会人としての役割をこなす時に必要なこと。
でも、お見合の場では、その役割をときましょう。
どうでしょうか・・・難しいなどあまり深く考えずに一つ「提案」です。
まず、このお見合の場を「コミュニケーション」の行きかう場にする必要があります。
これは、男女双方の努力が必要です。
特に、このコミュニケーションが苦手って言われる方が多いかも・・・。
90分という枠組みで考えてみてください。
ここに9つの枠があります。
それぞれに自分を語れるものを記入してみてください。
私なら、
こんな感じでしょうか。
一つのボックスで一つのテーマ
そして、焦点は＜自分を語れるもの＞です。
上記のボックスでいうなら、
〇自分の仕事
〇どこに住んでいる
〇本が好きで、学生の頃は図書部でした。
〇今は、料理に興味があって、この間はズッキニを初めて料理しました。知人に聞いてびっくりしましたが、ズッキニは、カボチャ科らしいです。
そういえば、甘かったです。
〇実は、く大人のぬりえ＞を気分転換にやっています。気分がめいってきた時や、何か考え事が煮詰まったときに、よくやってます。
〇花の鑑賞が好きで、特に季節の花の鑑賞によく出かけます。
この6つの柱で。お見合の席での90分をお相手とのコミュニケーションを楽しむ題材にします。
このどれをとっても自分ですから、自分というものをわかってもらえやすいと思います。
この話から、私がアウトドア派と思う人はいないですし、
それじゃ、何している？どんな人？って思われた時に
少しは分かってもらえやすいと思います。
ただし、一方的にこれらを話すのではなく、お相手と会話となればOKです。
お相手は、
●どんな本をよく読むのですが？などと質問をしてくれれば、、それに応えて話を膨らましていく。
●最近は、何の花を観にいったのですか？⇒〇〇の桜は今年は綺麗でした。お花見とか行かれますか？⇒・・・・・続く
こんな具合に。
先ず、婚活のスタートはお見合。そして、相手を理解するツールは、会話・コミュニケーションしかありません。
会話（コミュニケーション）に慣れている方も不慣れ方も、こんな風に少しお見合の準備をしてみてはどうでしょうか・・。
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