男性はいまだに、デートで女性におごるべきなんでしょうか・・・
春・4月は、いろんな出会いの多い時期です。
「出会い」は自分に気付きを与えてくれるチャンスであり、また、未来を予感できることも。
異動になって、今までやったことのない職種にトライする時、
今までと違った人と一緒に仕事をすることになった時
人生のスキルアップに繋げる時期、ひょっとすると天職と出会いチャンスかも。
婚活もこの時期は、かなり活発になる頃です。
出会いは、そのチャンスの多い少ないはありますが、「運命の人」との出会いもあります。
多くの会員の成婚を見届けてきた今、確信しています。
違いといえば、一歩踏み出せるかどうか・の勇気をもてるかどうかだと感じます。
以前に読んだ「出逢いの法則」という本の中に、なかなか出会えない人の傾向・問題点がでていました。
(1)過去の出来事からの心の痛みを持っている
・失恋や離婚など、過去の苦しい経験からできた心の傷が今も癒えていない
・自分に自信がない、自分が好きでない
(2)未来がイメージできない
・どんな人が自分の運命のパートナーなのかがよくわからない
・まわりに理想だと思える人が見つからない
(3)今やるべきことが明確でない
・異性とどのように接したらよいかわからない(異性と友達以上の関係になれない
・どうしたら運命のパートナーと出逢えるのか見当がつかない
どうでしょうか・・・。
誰でも、少し心の「チクチク」するところあるように思います。
でも、だから「ダメ」なのではなく、
そこがあることを自覚して、だからどうするってところに、切りかえて進むことが大切です。
私は、なかなか仕事が続かない時期がありました。
20代後半から30代前半です。
今から考えると、人生に漂っていたなと思います。
特に30代になると、失敗できない「恐怖感」、なんとなくの「焦燥感」が常々つきまとう年頃です。
いつも仕事をみつけては、そこの会社の不偏不満を夜の食事の時に呟いていた私に
パートナーから
「そんな風に相手(就職先)の嫌なところばっかりみつけて、愚痴っていたら、絶対にいい仕事になんかつかれへん!」
「一生、そういって人生終わるわ!」
と、痛烈な言葉を投げかけられました。
今でもその時のショックな心持ちは、思い出されます。心にズシン・・・と。
それくらい想いもよらないショックなことばだったのだと思います。
自分自身が「勘違いしている、間違ってる」なんて全く思っていなかったですから。
でも、その衝撃的な発言を受けてから、悔しいですが、少しものの捉えた方を変えました。
「まずは、自分の思っていたものと違うけど、寄り添ってみよう、合わせてみよう」
これだけを心がけて、気がつくと、仕事が大好きになっていました。
これを言葉にすると、
「出会いには法則がある」ということを、意識して一つ一つの「出会い」を大切にすることで次のステップに繋がる
ってことになるのでしょう。
「天職」「婚活」も、出会いの法則の意識に変えることで、今の現実とは違うものが見えてくるように感じます。、
「その何か違う・・・」って感じるのは、勘違いかもしれません。思い違いかもしれません。
ちょっと頑張ってみるのも、新しい未来へ繋がるプロセスの一つだったりして・・・♪
参考: 「出逢いの法則」著者:クレア&イチロー
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