「生まれ変わっても、今の配偶者と結婚したいと思いますか?」 兵庫県は男女とも高い順位!
婚活で、男性の方は、女性が男性に求める条件に“年収”は、かなり優先順位が高いと思っているかもしれません。
婚活をサポートしている立場で、全くそれがないとは言えませんが、・・・・
とは言っても、全ての女性が「年収1000万円以上を希望」というような、セレブな発言をしているわけではありません。
独身男女を対象に実施した恋活・婚活に関する調査結果(参考元:マッチアラーム
によると、
結婚相手に求める最低年収は「500万円未満」と回答した女性は6割にのぼることがわかっています。
女性で「500万円未満」と回答した人からは、
〇お金は関係ない
〇普通に生活できる程度の収入があればいい
〇2人で働けばいいから
「500万円以上」と回答した人からは、
〇専業主婦になりたいから
〇経済的に困りたくないから
〇豊かな暮らしがしたいから
という理由。
確かに、婚活相談をしていて、お相手の年収に拘る会員方には、
自分が仕事を続けていきたいたいかどうか・・・という女性の生き方の違いで
この差がでていると感じます。
ちなみに国税庁 民間給与実態統計調査 によると
●30歳以上 - 34歳以下
男性平均年収:438万円
女性平均年収:294万円
計平均年収:384万円
●35歳以上 - 39歳以下
男性平均年収:499万円
女性平均年収:297万円
計平均年収:425万円
●40歳以上 - 44歳以下
男性平均年収:568万円
女性平均年収:290万円
計平均年収:459万円
●45歳以上 - 49歳以下
男性平均年収:638万円
女性平均年収:292万円
計平均年収:491万円
●50歳以上 - 54歳以下
男性平均年収:649万円
女性平均年収:281万円
計平均年収:491万円
どうでしょうか・・・・日本は、まだまだ、格差のある賃金体系です。
女性が婚活で安定ある生活を求める気落ちも、・・・・納得できます。
ただ、これからは、男女ともに働く世代になってくる日本ですから、
この格差が縮まるのと比例して、
年収重視派の割合は、減少していく予感もします。
男女の格差を国策で対応する日本社会の過渡期で起こる、婚活事情なのだと考えます。
“婚活”と“年収”の切っても切れない関係 ・・・男性編
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