「いい女でいられる残り少ない若い期間」を有効に!? 「婚活退職」めぐり賛否
最近は少子化傾向で、女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は、1990年に過去最低の1.57を記録して以来、少子高齢化は加速する一方です。
国策が毎年施行されていますが、あまり、効き目がないようです。
そんな中、
今、婚活をしている方は、一人っ子というよりは、兄弟姉妹がお一人くらいおられる方の世代です。
生まれたら長男長女の方の性格は、子供を初めてもつ親御さんの影響が、あります。
長男長女は何かと苦労しがちと言われるのですが、そのエピソードが寄せられています。
インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年3月20日~2015年3月23日
対象:全国20代~60代男性計293名
■常に比較!■厳しいしつけ・・などのエピソードが数々掲載されていましたが、
特に下記2点・・興味深いです。
■石橋を叩いて渡る進路
〇県立高校しか受けさせてもらえなかった(30代男性)
〇なにをやるにもはじめてで見本がいない。私は県内の大学しかダメと言われたが、妹は他県の大学でも良いと言われるなど、下に対する親の甘さに苦労した(20代女性)
■しっかり!
「あんたが頼りだから」とよく言われていた(40代男性)
「お兄ちゃんなんだから!」と言われる(30代男性)
「お姉ちゃんなんだからがまんしないさい」とよくいわれた。妹に何でも取られた(50代女性)
このエピソードで語られる内容ですが、
結果として影響を受けて育った時に、どうしてもその気質を受け継ぎます。
婚活の場でも、
長男長女の方は、
石橋を渡る=慎重
しっかりする=失敗(離婚)はしてはいけない
などという感覚の陥り、なかなか一歩踏んだせずに、ご本人が窮屈な思いをされる傾向があるなと
感じます。私も、長女ですから、共感します・・・・・
自分の傾向ってなかなかわからないですが、
長男長女の方は、少し大らかになっても大丈夫なのではないかな・・・そんな風に感じます。
<婚活もサポート・良縁もお世話します>
神戸の結婚相談所 マリッジマネジメントセンターホームページ
婚活応援コラム
資料請求
無料相談会申込み
個人情報保護や契約に関する法令遵守の証
認定産業カウンセラー キャリアカウンセラー社団法人 日本産業カウンセラー協会認定 キャリア(産業)カウンセラー