外貨保険の保険料改定

2020年8月3日公開 / 2020年12月28日更新

テーマ：ご相談例

コラムカテゴリ：お金・保険

コラムキーワード：生命保険　種類、貯蓄型保険

また暑い夏がやってきました。
今年は例年以上に過ごしにくい年となりそうです。
原因は温暖化と新型コロナです。

マスクをしていると、体温も上がり熱中症の常態になってしまいます。
皆さんも十分にご注意ください。
外ではマスクを外せる場所であるならば、できれば外すことが大切です。

早くこの状態が終息することを願います。
楽しみにしていた夏の花火大会も無くなり、旅行も自由には行けない状況です。
在宅で家の断捨離をしていた方も、すでに済んでしまっている方も多い様です。
さて、今年の夏はこれからどう過ごしましょうか…(^^;)

最近の情報として、ドルの終身保険など運用が難しくなり、各社運用利率を下げてきています。
これは債券市場の利回りが下がってしまっているから起こっていると言われています。
このコラムでも、以前書かせていただきました。

将来に備えるものとして、何か商品をお探しの方がおられましたら、早めにご検討をされることをお勧めいたします。
すでに前月までで、保険料が改定になってしまった商品もあり、詳しい方からのご相談が多くなっています。
私も忙しく過ごしていました。

もちろん、外貨商品は為替などのリスクもあります。
そう言ったリスクを理解・容認できる方には良い商品の一つではないでしょうか。

iDeCoやNISAなどについては大きなリスクを抱える商品でもあります。それでも制度の良い点悪い点、リスクを理解された上で、ご利用される方は増えています。

これから人生のライフプランを考えようとしている方にとっては、受取金額が保障された商品は少なくなる傾向になるでしょう。
将来であの時に利用していれば良かったとならない様に、して行きたいものですね。