社会保障費の増加 将来設計の必要性
こんにちは…
最近の若い方からのご相談が多い事柄の一つに、GPIFの運用先が投資に傾いて来ていますが、本当に大丈夫ですか? などのご質問が多くなっています。
本来ならば堅実な運用をして行かないといけない部門ではあるのでしょうが…
約束された年金額を支払うためには、仕方のない方法なのでしょうね。
今後、早急な根本的改革が必要になる部門なのでしょう。
今まで支払って来た私たちとしては、支払われる段になってから、大きく減らされる事や滞る事があると一番困りますものね。
先日、大手銀行が主催するセミナーに参加して来ました。
大規模なもので著名人の基調講演もあり、また各投資会社や保険会社のブースも多数出展し、喧々轟々と狭い空間でブース単位のセミナーも行われていました。
セミナーの基本コンセプトは、『人生100時代にむけて…』と言う、最近よく聞くフレーズです。
その基調講演の中で、人間は120歳まで生きることができる生物と聞き、嬉しい反面ほんとうに人生120年になるなら、元気に生活できていないと寝たきりだと大変だ~と考えさせられます。その上、国も個人も資金がそれまで続くか、益々心配にもなりました。
自己責任時代と言われています。だからこそ…
人生太く短く…いや、人生太く長く…こうありたいものですね。(^O^)
計画的な資金作りにご興味がある方は…
(有)ライフプロモーション 山内俊明
本社078-990-5501
ライフプロモーション神戸 から検索