ガンの治療 若い方にも多い乳がん
私のクライアントには、医療関係でお仕事をされている方が多く、色々と教えて頂けることが多くあります。
皆さんもご存知のように、近年ではガンが大変増えています。
一生に二人に一人がなる病気と言われています。
もちろん、年代別で考えると、若い方が二人に一人なる病気ではありません。
しかし、若いからと絶対かからないとも言えない病気です。
私の経験では、男性では60歳から、女性の場合は若い世代も多く、特に65歳超えてからがグンと多くなる様に感じます。
女性の場合は、ついつい女性特有のガンが多いと考えがちですが、案外大腸がんが多いことは、意外と知られていないように思います。
山内さん『ガンの検査に行って来ましたよ』と言われたときに、大腸は? と聞くと、調べていない方がほとんどです。実は、大腸ガンは女性のガンでは2番目に多く、男性では4番目に多いガンなのです。
原因は、高齢化と食べ物の欧米化と言われます。
大腸ガンは、初期で症状が出ないと言われています。
症状としては、血便かな…便秘や下痢などもあるそうです。
ほとんどは、直腸か結腸にできるそうですが、肛門から遠いところで出来てしまうと症状も出にくいので、だいぶ進んでからの発見になってしまいます。
そうなると大変です。
是非、胃カメラのついでに調べてみては如何でしょうか?
私も毎年調べていますが、今年はまだ行けないまま…偉そうなことは言えませんね(^^;)
(有)ライフプロモーション 山内俊明
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