羽子板見本市にて①≪匠一好作 柿渋染め羽子板です♪≫
「魔(厄災)を破る弓」と書いて破魔弓、はまゆみと読みます。
昔は破魔矢(はまや)とも呼ばれてました。
矢は東西南北の魔(厄災)に備えるということで、少なくとも四本以上は飾られます。そのほか、五本(五幸)、六本(六徳)、八本(末広)など縁起やデザインにちなんでさまざまです♪
昔は、武家の男児が立派な武士として名を上げるように願い、男の子の初正月に贈られようになりました。
その他、建築祝い、開業祝などにも贈られることがあるくらい縁起がいいお飾りとされています(^^♪
当店では、11月1日より販売開始です♪お気軽に見に来てくださいませ。破魔弓だけでもいろんなデザインがあります♪
破魔弓の意味、もっと詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E9%AD%94%E7%9F%A2
ちなみに画像は、『銀閣』という商品です。その他にも『金閣』もあります♪参考までにhttp://mbp-japan.com/hyogo/hukujungo/column/13390