『どういうことやねん!!』 的な花火たち(笑)
こだわりの水うちわ入荷いたしました♪
(「水うちわって?」と言う方は下記参照してください(^^♪)
一本一本手間がかかる作りで、生産が追いついていないみたいです。
当店でも本当は7月上旬に入荷予定だったのですが、二度延期になり、本日ようやく入荷いたしました(^^♪
≪うちわの素材≫
竹骨(うちわの骨部分)は当店でもおなじみ、うちわの本場四国「丸亀産」を使用!!http://mbp-japan.com/hyogo/hukujungo/column/10692(但し、水うちわの仕上げは岐阜県です)
和紙は美濃(岐阜)手漉き和紙(雁皮紙)にニスを塗ってます。
(ニスは天然のニスを使用♪身近な物ではマーブルチョコなどにも使われています。安全です(^^♪)
飾り台には贅沢にも神代欅(じんだいけやき)を使っています♪
こだわりぬいた純国産品です(^^♪
まだまだ暑いです。ぜひ一度当店のうちわで御納涼くださいませ♪他にも色々取り揃えております→http://mbp-japan.com/hyogo/hukujungo/column/11485
※『水うちわ』とは
水うちわとは、うちわの骨(竹)に、雁皮紙(がんぴし)という非常に薄い紙を貼り、専用のニスを塗って仕上げてあるのが大きな特徴です。ニスを塗る事によ り、透明感が出て、涼しげなうちわに仕上がります。
見た目が透けているのと、昔は水につけて気化熱で涼むという方法で涼をとったことから、「水うちわ」と呼ばれているという説や、透明な水のよう、、というところから その名がついた、、という説もありますが、いずれも、美濃の手漉き和紙、そして豊富 な竹林、長良川の鵜飼を始めとした岐阜ならではの川文化から生まれたものです。
実際に水につけることが出できます。