データでなく、実生活で感じる天然木の高断熱マンションリフォーム
マンションに住んで、西日や朝日の直撃を受けているあなた、どんな対策をしていますか?
この寒波襲来時に夏の対策を考えるなんて早すぎやろ~と思われているかもしれませんが、この真冬でも太陽光線の被害はあなた自身や室内インテリアに及んでいるのですよ。
【サッシガラスの室内側に貼るんですよ】
戸建にお住いの方には、遮熱等の対策としてガラスやサッシ毎交換など、自分の意志でいつでもできるのです。
でも、マンション住民にとって、窓サッシは共用部なんです。
そう、自分の家の一部でありながら、戸建のようにサッシやガラスを交換できないのが共用部なんです。
となると、暑い、眩しい、外から覗かれるなどの心配が出てきた時にどうするのが手っ取りはやいのでしょうか?
【予め測った寸法にガラスフィルムを切ってきます】
もうひとつ深刻な問題がありますよね。
そう、紫外線対策です。女性は特に紫外線が強い時はお肌にUVカット対策を欠かしません。
家にいるときも同じなのですよね。
紫外線の影響はこんなところにもあります。
① 安いカーテンは短期間でぼろぼろになる。
② ピアノに直射日光は当てられませんが、リビングにしか置けないのでは?
③ カラー雑誌の表面やマンガ本の背表紙が退色します。
④ 長く紫外線を浴びると幼児や高齢者の目に悪影響がある。
【中性洗剤をかけながら裏紙を剥がしていきます】
高透明の遮熱フィルムには次のような効果があります。
① 直射日光が直撃した時に、室内へ伝わる熱量を減らします。
うちの事務所実験では、外ガラス48℃の時、5㎜厚ガラスの内側は42℃と6℃も緩和されて冷房費の節約に一役買ってくれています。
② 紫外線をほぼ100%カットします(住友3M社製)。
アンティーク家具や古建具などの劣化の心配がありません。
③ 飛散防止フィルムになっているので、防犯や飛来物対策にもなっています。
【1週間弱で水分が抜けて、高透明になります】
眩しさが35%くらいカットされます。特に冬は太陽の角度が低くなりますから、顔に水平に直撃しますので、眩しくて目が開けられません。皆さん、冬なのにカーテン閉めているでしょう?
暖かい日差しの欲しい冬に眩しくてカーテンを閉めるなんてバカバカしい。
普通に使っても耐久性は約15年程度です。窓拭きの時に濡れたタオルなどを使うこと、間違って室内側からセロテープを貼らないくらいが注意点です。
冬の日中、ガラス越しにぽかぽかしながら海を眺めるなんていいのではありませんか?
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