夏の西日対策・冬の結露と寒さの備え、木製内窓工事始まる!
妙法寺駅徒歩圏のグレーシィ須磨アルテピアⅡ番街に住んでおられるOB施主のKK様より、杉の置き床生活のご注文を頂きました。KK様は約2年前にクロスの貼り替え、畳の表替えと襖の貼り替えをしてくださいました。
当初は和室でお休みになっていたのですが、ベッドに切り替えることから当社の杉の置き床生活をご指名頂きました。
【カーペットの上に施工した杉の置き床生活】
KK様は70歳代前半、お一人暮らしですが、お隣のマンションに子供さん、お孫さんがいらっしゃいます。
サッカー大好きの小学生のお孫さんが毎日遊びに来ているので、いつも大忙しです。
施工直後、お孫さんが入ってきた途端、杉の香りがとてもお気に召した様子で夜になっても床に鼻を擦り付けるようにごろごろしていたそうです。杉の香りが嫌いだという人に私は一度も会ったことがありません。
【杉の置き床生活の厚み分、クローゼットやドアの下端を切りました】
寝室に杉の置き床生活がふさわしいのには理由があります。
≪理由1≫
三層構造の一番下に仕込んだ遮熱シートが床の冷えを遮断し、表層の15mm厚の杉板が室温をキープするので、朝、起きた時に足先が冷たくない。
≪理由2≫
無垢の杉に含まれるフィトンチッドと言われる成分が、身体を副交感神経優位に導くのです。
簡単に言えば、速くリラックス状態になるので、寝つきがよく、熟睡できるようになるなどの効果が期待できます。
人間歳を取ると、睡眠はとても重要です。
【ドレッサールームも杉の置き床生活にしてくださいました】
女性は男と違って、身支度に時間がかかります。そんな場所が足元からしんしんと冷えてくるようではいけません。
女性は元々、冷えに弱いというのが男性との大きな体質差なのです。KK様は部屋でされていますが、最近は洗面所で身支度をする若い女性が増えています。
部屋よりももっと冷える洗面所にも杉の置き床生活はピッタリです。
【廊下との見切り材も個々に採寸して製作します】
置き床生活は厚さが約20mmですので、天井のあまり高くないマンションでも安心して使えます。
つまづくという段差対策は、敷居を斜めに加工することで緩和措置としています。
ドアやクローゼットの扉は下端を約20㎜カットするだけで対応できるので、作り直す必要がありません。
空間を損なわず、転倒リスクも少ないとても経済的な商品です。
調湿効果もすばらしいので、これからの高温多雨の季節でも足元はサラサラです。
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