「神戸の冬は寒くなっているぞ」、これからは北海道並みの断熱仕様が経済的!
須磨区横尾7-3 横尾4団地 モデルルーム
今朝のテレビで、ここ数日で10℃下がり、また10℃上がるという激しい気温差が身体に与える影響について、気象予報士の天達さんがコメントしていました。
一度、キュンと冷えた毛細血管の血流速度が、再度気温が上昇してもすぐには回復しないのです。血液は身体の隅々に栄養とパワーを送る運搬人ですから、流れが悪いと人によって色んな不調が起こるというのです。ちなみに私は肩こりが激しくなります。
季節は、いま四六時中蒸し暑い夏から、寒暖の差が激しいからっとした残暑と秋、そして寒い冬に移行しようとしています。私たちの住む家も確実にその影響を受けています。
かなり以前から、断熱材の重要性が高まっていますが、マンションの場合はどうなるのでしょうか!?
断熱材で購入の可否を決めるケースは聞いたことがありませんし、共同住宅ですから購入者がどうこう言えることではなく、事業主があらかじめ決定することです。
では、問題ないのか?????
いや、いや、中古や新築の入居者には多くの不満があるのですが、みなさん、マンションだから仕方がないと思っているのです。
最上階は天井が焼けて暑い⇒古い中古で聞かれますね。
床が底冷えして足先が冷たい⇒新築でもありますよ。
窓の結露⇒換気不足の中古では激しい。また新築でもほとんど解消していません。
屋外の寒暖の差はコントロール出来ませんが、室内の寒暖のそれは自分でできるのです。
局所冷暖房に偏らずに、室内の温度と湿度をどこでも同じにすることが自ら健康を管理することになります。
東洋医学では、人の体の変調には気圧と湿度の影響があるそうです。湿度にも気を付けてください。
某アレルギーの専門医は、冬の室内湿度は30%以上キープしていますが、風邪気味の時は40%まで加湿されます。ウィルスは乾燥すると元気になるからです。
結露を止める杉の二重サッシと桧の床
森林浴生活は、杉と桧を使って中古マンションをリフォームする専門会社です。
無垢材や漆喰など天然素材を使って、季節に影響されにくいマンション空間を美しく、香り高く仕上げるのが使命です。
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中古マンションは、結露や床の底冷えなど、冬に最も季節の影響を受けます。
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