「神戸の冬は寒くなっているぞ」、これからは北海道並みの断熱仕様が経済的!
暑い、暑い、あち~!
言いたくないけど、連日の猛暑にぐったりされている方も多いでしょうね。
特に午後2時から3時すぎまでは、外を歩くこと自体が身体に悪そうですね。
うちの事務所は、ガラス面が西を向いているのでこの時間帯は日差しが強烈です。
とはいっても、私もプロの端くれですので、手は打ってありました。
そう、省エネ対策と効果確認を兼ねて住友#M社製の3種類のガラスフィルムを貼っておりました。
その効果を確認するためにガラスの表(屋外側の表面)と裏(室内側の表面)の温度を同時に測定できる温度計を常に設置しています。
今日の酷暑、驚くべき数値が示されました。
ガラスフィルムA 屋外温度45℃、屋内温度42℃ 温度差3℃ 比較的安い価格
ガラスフィルムB 屋外温度46℃、屋内温度41℃ 温度差4℃ まあまあの価格
ガラスフィルムC 屋外温度48℃、屋内温度42℃ 温度差6℃ そこそこの価格
最大温度差が6℃を記録したのは初めてです。横に広いガラス面で温度計は同じ高さなのに、
屋外のガラス表面温度が違うのは太陽の直射する角度や量に微妙な違いがあるのでしょう。
でも室内のガラス表面温度差は41℃~42℃とあまり差がありません。
この商品は、日射温度が高くなればなるほどその威力を発揮するのがわかりました。
この効果で、ショールームのエアコン設定を27℃にしていても、実際の室温は28℃から29℃なので仕事をするには全く支障がありません。
西日が強く入るお客様には格好の商品です。