夏の西日対策・冬の結露と寒さの備え、木製内窓工事始まる!
貼っているのかどうかわかりますか?
戸建住宅と違ってマンションには高層階があります。
高層階と低層階の違いは何かというとズバリ日照・日射の強さです。
①日差しが暑い!
②日射がまぶしい!
③紫外線が強い!
④冷暖房の機器が悪い!
夏場の朝陽や西日が差し込む部屋はたまらなく暑くなります。
窓際のガラスに温度計を置くとで直射日光が当たる所は実は40℃を軽く超えています。
まぶしさはは夏よりも、冬の方が時間がながくなります。太陽の角度が低くなるので、真南の部屋は夏よりも冬の方がまぶしい時間が増えるのです。
紫外線については近年、健康被害の報道が増えています。昔なら、太陽に当ることは骨を強くするの一点張りでしたが、今は皮膚がん、過剰な日焼けによる皮膚の老化、白内障など怖いの病気の名前がずらりと並びます。
こんな問題をお手軽に解決するのが高透明ガラスフィルムです。
当社は住友3Mの製品を使っていますが、その効果は抜群です。
直射日光がまともに当るときはガラスの外内で約2~3℃の断熱効果が確認できます。
高透明なのに直射光やガードレールの反射光からくるまぶしさはかなり軽減されます。
写真中央のドアには実はUVカット効果のみのフィルムを貼りました。
両側が遮熱・日射効果のあるフィルムですので、その違いは明白です。
金額もお手軽なガラスフィルムですが、腕の良い職人さんでないと美しく貼れません。
時々、雑誌でDIYできるようなことが書かれていますが、あれは大嘘です。
腕の良い職人さんに貼ってもらって、節電の夏を乗り切りましょう!