網引湿原



作品を撮影させていただいている
初田隆作さんの個展へ。
一つひとつの作品を見つめていると、そこには「核をなくす」という強い願いだけではなく、命への畏敬、平和への祈り、そして未来への希望が込められているように感じました。
無数の小さな造形が集まり、一つの大きな世界を形づくる作品群。
眺めているうちに、まるで曼荼羅の世界に引き込まれていくような感覚になりました。
一人の願いが、誰かの願いと重なり、やがて大きな平和への力になる。
核の脅威が増している今だからこそ、こうした作品を通して「平和とは何か」を静かに問いかけることの意味は、とても大きいと思います。
作品から伝わってくる、初田さんの「核撲滅と世界平和への歩み」。
しばらくその世界から離れられませんでした。


