加杉野写楽会グループ展に思う

宮本博文

宮本博文

テーマ:写真教室

2019年11月25日に「加杉野写楽会」のアドバイザーをさせていただき2年半が過ぎました。昨年初めてグループ展を開催し、5人の世界観を多くの皆様に共有していただきました。
コンテスト重視の教室ではなく、写真ライフを人生の指針と位置付け、自由な発想で表現できる場の提供を常々考えていたところこの5人の作家に出会えたのです。
日芸卒業時に教授から「写真の伝道師になれ」と云う言葉が僕の写真教室への取り組みです。
今年もグループ展を開催させていただきます。展示方法にイレギュラーな所もありますが、写真は最も早く自分表現できる手段だと思っていますので、この点も自由さが必要となります。もちろんスマホを使いこなしての写真表現も僕は認めています。
ALL OKなのです。
全ては「感情移入された作品」こそ、人の感動を受けると・・・

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宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

宮本博文プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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