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東京でフォトグラファーとして頑張る、次男!

2018年7月8日 公開 / 2018年7月16日更新

テーマ:社長のひとりごと

コラムカテゴリ:趣味

親として子に思う。。。

この春から、次男がようやく社会人として自立しました。地元の小学校から兵庫教育大学付属中学、三木高校、龍谷大学へと進学しました。

大学一年の終わりに、映画「レ・ミゼラブル」を観る機会があり、その春休みに海外ボランティアで北タイの少数民族の子ども達と生活を共にすることで、写真の伝える力を感じたようです。

この機会は、当時、私とロータリークラブで交流があった最前線で行動されていた原田 義之 (Yoshi Harada)氏にチャンスをいただきました。
3度の訪問で彼は卒業と同時に写真家を目指しました。

親として、受け入れがたいまさかの進路です。彼の強い思いに押され上京をすすめました。
しばらくの間でしたが、徹底的に広告写真撮影を現場で教えることとなりました。

小島 裕史 (Hiroshi Kojima)様に京都からの引越しの相談や、東京での住まいの件では、末松 尚武 (Naotake Suematsu)様や
林 志英 (林志英)様、新井 登志彰 (Toshiaki Arai)様にもご相談させていただきました。本当にお世話になりました。
おかげさまで、吉祥寺に現在は住んでおります。

上京後は、世間知らずの田舎者をとても親切にしていただき現在は、新宿の広告写真スタジオでフォトグラファーとして、独り立ちを始めたようです。とはいえ、まだまだ修行中でしょうが・・・

掲載写真は、彼が卒業制作として「Beretta(在校生・卒業生による写真家集団)」で、企画・撮影・企業への撮影交渉・出版社手配などを行い、一般書籍として販売されている写真集です。「ニッポン駄菓子工場(雷鳥社1,600円税別)」彼らしい・・・
不二家ポップキャンディ・キャベツ太郎・餅太郎・お菓子屋さんの牛乳パックミルク味・梅ミンツが彼の担当だったようです。

いろいろなご縁で支えていただいていることに、親子共々、皆様に感謝申し上げます。




















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この記事を書いたプロ

宮本博文

家族写真撮影のプロ

宮本博文(STUDIO栄光社)

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