小野まつりフォトコンテスト審査会
ビジュアルアーツ専門学校大阪の写真学科1年2年生約100名の生徒に『寫眞学から写真楽へ』のテーマで、講演させていただきました。今、帰りのバス車中で彼らの感想用紙に目を通していて、胸が熱くなりました。
「くじけそうになっていた。今楽しく続けているということをきいて、少し楽になったっていうか、頑張っていきたくなった。色々な分野に手を出して、たくさんチャレンジしてみようと思いました。」
「出会った縁を大切にしようと改めて思うことができた。今まで全然意識していなかった」
「自分は過去ばかり見つめていたなあとおもいました。過去に振り回されたあの子、あの時の失敗を自ら美化しようとあがいていた時点で今を生きてるようで過去に生きていました。純に写真を楽しんでいた入学前の自分を取り戻すことができた」
「自分は才能なんていうのは、全然もってないし、センスもないけど、自分の写真を良いねと言ってくれる人がい一人でもいたら、あきらめずにがんばっていきたい。」
「感性は自分で養うしかない。騙されたと思って三ヶ月まいにち女性雑誌の広告をみると引き出しがふえる。スタジオ撮影をやっていて悩んでいた事のヒントをもらえた」
「営業写真館と聞いたので自分の写真館の話をするのかなと思ったら全然違う話ですごく勉強になりました。」
「自分自身が写真の仕事から外れても何か撮ることを続けていける、続けて良いんだという自信や安心感がついた。また早く写真を撮りたくなった」
「営業写真家と写真作家という、その間でモヤモヤと感じていることもあり、とてもスッキリしました」
「最初から最後まで熱量100パーセントでお話しいただいて、どのような話しをする時もすべての言葉に、私たちに何かを伝えようとしてくださっているものを感じました。」
「人を幸せにしてあげられるような人になろうとおもいます。わたしもより写真が好きになりました。」
「こんな色々つまった人 はじめて見た。おもしろい。もっと話を聞いていたい
おもしろい! すごい。スピーチすごいなあ」