生きている写真

宮本博文

宮本博文

テーマ:幸せメッセージ

三木市の西永様より、幸せメッセージが届きました♡
写真の仕事をしていて本当に良かったと思える機会をいただきました。当たり前のことですが、お客様に向き合って丁寧な仕事を愚直にすることが大切です。

『私のイメージしていたお宮参りの写真は「着物を被せられ、無表情な」ものでした。家族写真にしても、皆カメラを見つめた作り笑顔。だから写真館での写真はいらないかな〜って。でも、FBでUPされる栄光社さんの写真は全部「生きて」いて。それでも遠いから当日は無理だし、やっぱりいらない〜!!と。ある日、義母から「写真はどうするの?」と聞かれ、やっぱり撮らないといけないか〜・・・と周辺の写真館を調べるも、栄光社さんで撮ってもらいたいという思いが強くなり、前撮りすることにしました。
当初3人で撮影予定でしたが、前夜に「お義母さんが抱くのは正式やから来てほしい」と急に連絡。「3人が主役やから私はいいよ」と言っていた義母でしたが、嬉しかったようです。義兄も送迎してくれ、一番の笑顔で写真に写ってました。月穂も月齢では3ヶ月でしたが、早産児だったため、発達は1ヶ月程遅れるかもしれないと言われていたので、笑顔はまだ無理かと思っていましたが、上手く笑顔にしていただきました。両親共に静かな性格なので、にぎやかな「おじさん」にはビックリしてましたが、あの日からよく笑い、喃語もたくさん出るようになったので刺激になったのだと思います。
すっかり月齢どおりに発達してくれました。
アルバムはまた両家の両親に見せて、データもいただけましたので、アルバムにしていない義兄の写真やお気に入りの写真を、皆に配りたいと思います。』

お宮参りはぜひおじいちゃま・おばあちゃまにも声掛けしてあげてくださいね。それこそ親孝行になります。そして皆でお子さまの誕生を祝ってあげて下さい。「子は鎹(かすがい)」です。





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