マイナンバーと写真

通知カードと個人番号カードのちがい

マイナンバーが記載された通知カードが10月より発送されています。2016年1月よりは社会保障・税・災害対策の行政手続きにマイナンバーが必要となります。
『通知カード』は券面に氏名、住所、生年月日、性別（基本４情報）、マイナンバーが記載されたもの。通知カードがすべての方に送られますが、顔写真が入っていないので、本人確認のときには、別途顔写真が入った証明書が必要となります。
『個人番号カード』は、氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーが記載され、本人の写真が表示されます。通知カードが届いた後に申請すると、2016年1月以降、個人番号カードの交付を受け取ることができます。
個人番号カードは、本人確認のための身分証明書として利用できる他、カードのICチップに搭載された電子証明書でe-Tax等の各種電子申請や、自治体条例で定めるサービスにも使用できます。将来的には健康保険証の機能や民間のサービスの付加も予定されているようです。









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