お宮参りの作法

つい最近お兄ちゃんの七五三撮影が終わったばかり。そしてマタニティー撮影もさせていただきました。新しい家族に出会えましたね。きっとパパとママの仲良しの姿をお空からみていて「僕はあのパパとママの子どもに生まれたい！」そう決めて生まれてきてくれたのでしょうね。おめでとう！

お宮参りの作法、お宮参りの仕方のポイントは？

神社などでは、まず境内の手洗い場で手を洗い口をすすいで、神前に進む。
おさい銭をあげ、鈴を鳴らし、２礼する。
その後、大きくかしわ手を２回打ち、１礼。
通常のお宮参りでは、家族で近くの神社にお祝いの参拝をするだけでも十分ですが、きちんと作法にのっとったお宮参りを行う場合には、神社に予約して神職に祝詞（のりと）をあげてもらいます。
「２礼２拍手１礼」と覚えましょう。初詣などでも同様です。ニ拝二拍手一拝とも言います。TVで得た情報ですが、「礼」は浅いおじぎであり、より深いおじぎが「拝」だそうです。ニ拝二拍手一拝のほうが、より心のこもったお参りとなるそうです。





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写真家 宮本博文の作品紹介