躍動感ある写真の撮り方

宮本博文

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テーマ:写真教室

躍動感ある写真の撮り方


子どもは急に動き出すので、撮りたい画面から外れてしまうことがあります。
一瞬の動きを止めるためには、やはりシャッタースピードの設定が必要です。
普段は『全自動』または『P(プログラム)』モードでいいのですが、瞬間を
撮り止めるには、『TvまたはS(シャッタースピード優先)』に設定し、250分の1か、500分の1のシャッターにしてください。止まります!
洞爺湖でのアイアンマンジャパンでバイク(自転車)撮影を2年連続担当している経験からのデータです。
そして、熟練がいるかもしれませんが『動きの方向の予測』です。この場所まできたらシャッター押すと予測してください。画面を見ながら自分の撮りたい大きさになった時に一気にシャッター押します! 素敵な写真の出来上がり〜
『AF(オートフォーカス:自動ピント合わせ)』が追いつかないときは『MF(マニュアルフォーカス)』で待ち構えて撮影することも体験してみましょう。
もちろん、速いシャッタースピードに設定するために『ISO感度をアップ』していくことも連動しています。




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