コラム
青少年育成こそ地域貢献
2014年10月21日
不思議なことが起こるものです。８月のかさいサイサイまつりで初めて「北条ロータリークラブとしてEND POLIO NOW」を出展し地元高校生８名と一緒にロータリー活動のPRと募金活動をしました。その時に「何れはインターアクトできればなぁ～」そんな気持ちで、先々週、第2680地区の2014~15年度 RI2680地区 青少年奉仕委員会 副委員長 坂東隆弘君を招いてインターアクトに関する卓話をお願いしました。そして、本日兵庫県立北条高等学校菅野校長をお招きし教育方針の卓話をお聞きしました。資料にあるように「英語力アップによる偏差値の向上」はあのベネッセ内で話題となり、担当先生が和歌山で講演をされるようになっている。シャワーの様な宿題を子どもに浴びせるより、思考力と問題解決力を身につけ、主体性を導きだすという言葉が強く印象に残りました。「京都：堀川高校の奇跡」に継ぐ「北条の奇跡」を予感しました。そして、ふるさと創造部を要に、インターアクトをぜひ設立しましょうのお言葉も頂戴し、コンセンサス不足の当クラブの方が驚いてしまいました。これから忙しくなりそうです。。。
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