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コインパーキングの機器の費用

麻田厚志

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テーマ:保守管理

機材はいくらかかるの?

コインパーキング経営について、ノウハウやメリットなどについて色々記述して参りました。

実際に運営するにあたり、まず土地探しからスタートするとお書きしました。次に、機器。これは必ず設置しないといけません。

では、機器について今回は、もう少し詳しくご説明しましょう。

機器類を購入することに初期費用がかかりますが、大きなお金をかけるのは、最初だけです。
機器設置にのみ、大きな費用がかかります。

ただし、やはりこれも抑えたいということであれば、リースという方法もあります。
必要な機器を書き出してみましょう。

まず精算機、駐車する際に必要なフラップ(フラップを使わないでセンサーで探知する新システムもあります)。
また、ゲートタイプというのもありますが、その際は発券機が必要です。
機器としては、シンプルすぎて驚くほどですね。
予算に関しては、土地の形状や台数により変化しますので、DSSにお問い合わせいただければ無料でお見積させていただきます。

一度設置した機器は、平均10〜15年使い続けているのが通常です(各部品交換が必要な場合はあります)。
そのためか中古品が多く出回っています。
中古品には、精度に差があるので、ここは注意したいところです。

機材に詳しくない方、駐車場経営が初めての方は、粗悪品かどうかの見当がつきにくいので、中古品には手を出さない方がベターかもしれません。

自分で判断できないときは…

初期費用が高くついても、数年で初期投資額を回収すれば心配ありません。
DSSにご相談いただければ、機材の費用のご相談、保守管理やセキュリティ・トラブル対策の委託について全面的にサポートいたします。

「機材の購入かリースのどちらが良いか?」
「初期投資額を何年で回収できるか?」
といったご質問も、長年のリサーチ力と熟知したノウハウからお応えいたします。

オーナー様のお悩みやご相談はさまざまです。
駐車場予定地のサイズ、形、周辺エリアの環境によって、機材の種類や費用は変わります。
したがって、経営のアプローチもそれぞれに異なります。

コインパーキングの経営と一口に言っても十人十色です。
それぞれの土地の特徴を把握しながら、一番マッチした方法をご提案するのが私たちの仕事です。

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専門家

麻田厚志

株式会社ディー・エス・エス

土地の一括借り上げ方式ではなく、土地の所有者によるコインパーキングの自主運営を提案。自社にメンテナンス部を持ち、24時間体制で駐車場の保守・メンテナンスを行うなど運営管理を全面的にサポート。

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