2024年問題と勤怠管理の重要性
企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)
昨日は毎月1回の成長面談
を実施しました!!
当社(WORKid)では
人事制度の1つとして
評価制度を実施しています!
その中で面談は毎月です
毎月行う会社は
あまりないですよね(^^;
多くの会社では
おそらく半年に1回程度の
評価面談ではないでしょうか?
私もサラリーマン時代に
評価制度を受けていましたが
半年に1回でした
ただ、この形ですと
例えば
4月~9月の期間を
10月に評価する
10月~3月の期間を
4月に評価する
ということになるかと
思いますが
10月に評価する時に
4月や5月のこと
覚えています???
3日前に食べたものがすぐ
出てこない私は覚えていない
自信しかありません(笑
これが部下10人をみる
上司だとするならば
6カ月×10名=60カ月を
1人で覚えられるわけが
ないのです(^^;
この状態で評価して目的は
果たせるのでしょうか?
評価制度の目的は
社員の成長です
そう考えるならば
最低でも毎月行う必要が
あるのではないでしょうか?
ということで
WORKidでは毎月
成長面談を行っています
WORKidには10名の
スタッフがいてくれていますが
全て私が直接面談をします
社員であろうが
パートであろうが
関係ありません!!
普段なかなか1対1で話す
機会もとれていないので
せめて1カ月に1回は
1対1のコミュニケーション
機会を創る
そう決めて臨んでいます!
私にとっての超重要業務です(^^)
そして、面談を複数回実施して
いくと、だんだんとスタッフも慣れてきて
話しをしてくれるようになります。
そうすることで関係性を構築
できていると勝手に思っています。
また、面談で
できたこと8割程度
改善すること2割程度
の割合を意識して面談する
ことで、前を向いて
もらいやすくなります
イメージはこんな感じです
↓
全く伝わらないかもしれませんが(^^;
こんなフランクにつきあってくれるのが
WORKidのスタッフです(^^)
素晴らしいし有難い。
できなかった事ができるようになる
できるようになったことは認め合う
また、できなかったことも認めて
次の糧にする
こういう循環をすることで
コミュニケーションの量を創り
継続した人間関係と
成長の機会を創るのです
本日もやりきります!!