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買収先が別の会計ソフトを使っていた場合の落とし穴

谷口直久

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テーマ:M&A・PMI 事業引き継ぎ後の経理統合

M&Aの現場では、買収先が自社と異なる会計ソフトを使っているケースが珍しくありません。
統合を急ぐあまり、片方のソフトにデータを無理やり移行させ、
結果として移行時のズレやフォーマットの崩れに後から気づく、ということが起こりがちです。

さらに厄介なのは、統合作業の途中で税務調査が入るケースです。
過去のデータと現在のデータの整合性が取れていないと、
説明に時間がかかり、余計な指摘を招くリスクも高まります。

ソフトの移行は「データを移せば終わり」ではなく、
「どちらの運用ルールを正とするか」を最初に決めておくことが、
後のトラブルを防ぐ鍵になります。

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谷口直久
専門家

谷口直久(経理・財務構築プロフェッショナル)

株式会社Re’れぼ

クラウド会計freee認定アドバイザー最上位の5つ星を取得。農業、建設、介護など業種に応じた設計・構築支援で、経営に役立つ数字の可視化から経理処理まで対応。経理担当者の独立・開業支援も行っています。

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