決算書ができても会社は救えない。「過去」を語る税理士と「未来」を創るCFOの違い
「毎月安くない顧問料を税理士に払っているのに、freeeのデータがグチャグチャで、今の会社の本当の利益が分からない」
現在、私の元には法人経営者様からこうした悲痛な相談が殺到しています。
なぜ、お金のプロに頼んでいるのにデータが崩壊するのでしょうか?
答えは残酷ですが非常にシンプルです。「税理士の仕事は『過去の税金計算』であり、御社の『未来の資金繰り』や『日々の業務を楽にするシステム構築』の専門家ではないから」です。
売上の二重計上、不一致の口座残高、ただ申告するためだけの死んだデータ……。これらは入力ミスではなく、代行業者の「怠慢」と、システムを理解していない「丸投げ体質」が引き起こした経営の致命傷です。放置すれば、今後の銀行融資において取り返しのつかない事態に直面します。「自力では修正できない」と諦める前に、まずは現在の数字がどれだけ危険な状態か、正しい現状認識を持つことが企業防衛の第一歩です。


