品質管理の基本シリーズ:新人から経営者向けの電子マニュアル

濱田金男

濱田金男

テーマ:電子マニュアル(PDF版/DVD版)

高崎ものづくり研究所では、すぐに現場で使えるマニュアルシリーズを企画、提供しております。
今回は「品質管理の基本シリーズ」を紹介します。
 No.01 製造業現場管理者・監督者の新品質管理の基本
 No.02 製造業 若手社員の品質管理の基本
 No.03 若手・中堅社員のためのプロ人材育成マニュアル
 No.04 デジタル化時代の品質管理基本
 No.05 一から学ぶ経営品質の基本  

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No.01 製造業現場管理者・監督者の新品質管理の基本

時代に適した新たな品質管理の取り組みに重点を置き、潜在不良の未然
流出防止対策の考え方と実施手順について解説します。
Ⅰ 品質管理の基本
 1.お客様第一主義とは
 2.品質とコストとの関係
 3.リスク低減重視の品質管理
 4.品質管理とQC七つ道具
 5.エラープルーフ化のしくみ
   <理解度テスト>
Ⅱ ヒューマンエラーと基本ルール
 1.基本ルールを守るしくみ
 2.流出不良の再発防止手順
 3.ヒューマンエラー要因と予防策
 4.作業ミス防止対策の限界は?
  事例研究1 運転ミス再発防止対策
  事例研究2 未加工品の混入
  事例研究3 問題の放置
Ⅲ 不良・クレームゼロの実践
 1.ロジカルシンキングとなぜなぜ5回の関係とは?
 2.現場監督者のためのなぜなぜ分析フォーマット
 3.工程全体を通して流出を防ぐ(スイスチーズモデル)
 4.是正/再発防止/水平展開
 5.周辺視検査法の効果検証
 6.AI外観検査機の実力検証レポート
  事例研究4 新幹線の台車亀裂事故

No.02 製造業 若手社員の品質管理の基本

本当のお客様第一主義とは
この「お客様第一主義」を企業理念に盛り込んでいる会社は日本企業の
7割もあります。しかし反面「お客様第一主義」を掲げていても、具体
的に社員にどのような行動を求めているのか、会社は、明確にしておら
ず、不良が再発している場合も多いのです。
 1.お客様第一主義とは
 2.守りから攻めへの転換
 3.エラープルーフ化の検討
 4.QC工程図と工程の信頼性設計
 5.4M(変化点)管理と見える化
 6.検査のしくみ
 7.改善活動3つのパターン
 8.3元主義とは
 9.ルールを守るとは
 10.品質管理活動とQC七つ道具
 11. OJT(現場教育)のしくみ
 12. 是正処置と再発防止

No.03 若手・中堅社員のためのプロ人材育成マニュアル

今の時代、商品で他社と大きな差別化を図るのは非常に難しい。
商品で差をつけることができなければ、「人で差別化を図る」ことが必要
確かに中小企業にとって、社員教育にお金をかけるのは大変困難が伴う

しかし、「社員教育にお金をかけすぎて倒産した会社は1社もない」
中小企業は、「お金と手間をかけて社員を教育する」以外に、収益を上げ
続ける道はない
Ⅰ.人材育成とは
 1.人材育成の必要性
 2.人材育成の課題
 3.人材育成のあり方
Ⅱ.人材育成の進め方
 1.事例1:E 社の人材育成計画
 2.人材育成制度の体系化ステップ
 3.強化すべき工場の機能と、期待する人材像
 4.教育ニーズの明確化
 5.GAPを埋める教育・訓練計画立案
 6.教育訓練のしくみを作る 
Ⅲ.教育の具体的実施方法
 1.新人教育
 2.OJTと職場内教育
 3.多能工化教育
 4.現場リーダーの教育
 5.熟練技能(暗黙知)の教育
 6.管理者教育
 7.コーチング
Ⅳ.教育マニュアルの作成
 1.マニュアルの種類と役割
 2.マニュアルの体系図
 3.仕事の基本マニュアル
 4.マニュアル遵守の問題
 5.教育訓練実施手順書(例)

No.04 デジタル化時代の品質管理基本

デジタル化の流れと、これからの品質管理の方向性を考え、品質管理の活動を
正しく実行し、日常業務のなかで、一つ一つ改善を積み重ねて行くこと。
その結果、業務の質が向上し、仕事の達成感につながります。
1.品質管理の基本
 1.1 工場の品質管理とは
 1.2 品質管理の歴史
 1.3 お客様第一主義の意味
 1.4 プロセス管理
 1.5 過去事例の共有化とトラブル未然予防
2.日常管理のサイクル
 2.1 自工程完結と後工程はお客様
 2.2 作業ミスをなくそう
 2.3 作業標準化と生きたマニュアルの運用
 2.4 日常管理のサイクルを回す
3.変化点管理とバラツキの管理
 3.1 4M変化点管理の7つのステップ
 3.2 現場の見える化手法
 3.3 検査の目的と種類
 3.4 ばらつきの管理
4.新しい品質改善活動とQCストーリー
 4.1 トップダウン方針とボトムアップ活動
 4.2 職場の3つの課題と改善活動
 4.3 新QCサークル活動(e-QCC)の考え方
 4.4 問題解決型QCストーリー
 4.5 課題達成型QCストーリー
 4.6 活動の枠組みと活動事例
5.品質管理のデジタル化
 5.1 デジタル化の流れと品質管理の変化
 5.2 品質管理にAIを導入する
 5.3 IOTとデータ分析技術
 5.4ロボットに熟練技能を継承する
 5.5 圧倒的な顧客対応力を実現

No.05 一から学ぶ経営品質の基本

日本の中小製造業は長らく低収益に苦しんでおり、売上原価率が高く、利幅が薄い構造にあります。また、従業員の高齢化・価格競争の激化、そして昨今の世界情勢の変化による円安・材料費の高騰により、中小製造業を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。
一方で、中小企業の 2 極化が進んでおり、一部の中小製造業は差別化に成功し、価格競争を脱して、高い利益率を実現しており、この差別化のポイントが 「新たな価値創造」 にあると考えられます。
ここでは、受注加工生産型企業の課題を明らかにし、限られた経営資源の中でいかに将来に向けた新たな価値を見出していくのか?その答えを探って行きます。
これから解説する「経営者が守るべき基本ルール」と、「価値創造のための3つのステップ」は、これからの中小製造業の道筋を示すことを目的としその概要について解説していきます。
Step0.経営者が守るべき基本ルール
 1.経営者の守るべきルールとは
 2.リーダーシップのルール
 3.組織マネジメントのルール
 4.コミュニケーションルール
 5.方針管理、方針展開のルール
Step1.中小製造業の現状と収益性の改善
 1.中小製造業の経営上の課題
 2.自社の現状を数値で把握する
 3.当面の収益性改善策
 4.狙いはムダ取りによる全体最適化 
Step2.環境変化に負けない基礎体力をつける
 1.日常管理のしくみと管理者の4つの役割 
 2.自社の強みを探る方法
 3.自立型人材の育成と改善活動
 4.取引先とのコミュニケーション強化
 5.外部資源の有効活用(産学官)
Step3.新たな成長戦略による経営の「変革」
 1.中小製造業、これからの3つの成長モデル
 2.「価格転嫁」を実現する差別化戦略
 3.組織変革:AI・DXによる「技術承継」と「生産性革命」
 4.待ちの営業から攻めのデジタルマーケティングへ
 5.3~5年後の「あるべき姿」を描く事業計画

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