生産性向上と作業効率化の違いとは?このことを理解しない経営者や管理者は多数存在する
高崎ものづくり技術研究所では、製造業の現場改善支援を行っており、数々の実績を上げております。
以下は、改善プログラムの例です。
1.研修名
製造現場作業改善活動
2.受講人数
10名~20名程度(1グループ5、6人で構成)
3.テーマ
作業効率アップ、繰り返し発生する問題の再発防止対策
4.研修の方法
①実際の現場作業を観察しビデオ撮影を行う
②作業者、作業環境、作業方法の中に潜む問題点をグループ全員で指摘し、改善策を講ずる
③標準化、しくみ化を図り定着させる
④ 1回/月、4H~6H(1日)各グループ改善活動経過報告フォロー
リーダーおよびグループメンバーは、計画的に改善活動を行い、分担して日常業務
の合間に活動を行い、活動経過をまとめ報告する
⑤トップ層参画のもとに、経過、または結果をグループ発表し、意見交換を行う
⑥活動期間は3か月~6か月(1回/月の指導と自主活動期間)
(最初の取り組みは6か月とし、その後はPDCAサイクルを速める)
⑦第1回目は、活動に必要な手法、活動方法、手順等についての説明会を講師が実施
する(必要に応じて品質改善手法等の説明会を実施する)
5.活動期間
原則3か月~6か月
最初は慣れるまで、6か月間とし、その後期間を徐々に短縮できるよう改善
スキルを磨いていきます。
6.スキルアップ研修
PDFテキスト等を基に、品質改善手法等の講義と演習を必要に応じ実施します
1テーマ2時間程度
【1】現場改善の進め方(問題解決型QCストーリー)
【2】ヒューマンエラーの要因と予防対策
【3】再発防止対策、是正対策書の作成方法
【4】日常業務の進め方とPDCAサイクル
【5】QC手法、統計解析手法
【6】その他
テキスト作成・編集費用は、6.の費用に含まれます
6.費用の目安(消費税除く)
例1)工場訪問にて作業改善、スキルアップ研修の実施 50,000円/回
(旅費、交通費は別途ご請求)
例2)オンラインにて作業改善、スキルアップ研修の実施 35,000円/回
その他必要に応じて調整させて頂きます。