「まだ大丈夫」は、私も言っている!?
高齢の親を自宅に残して、数日間家を空ける。
食事を用意し、必要なものを揃え、困らないように準備をする。
それでも、実際に生活が始まってみると、思いがけないことが起こるものです。
例えば、お弁当。
冷蔵庫にあるお弁当なら、電子レンジで温めて食べられる。
食べ終わった容器を洗い、決められた場所に戻すこともできる。
ところが、冷凍庫にあるお弁当になると、温めることができない。
同じ電子レンジで温めるだけなのに、です。
「えっ、どうして?」
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
でも、実際にそんなことがあるんです。
私たちが当たり前だと思っていることが、誰にとっても当たり前とは限りません。
だからこそ、準備をする側がどんなに一生懸命考えても、想定外のことは起こります。
私は、それを失敗だとは思いません。
一度やってみたからこそ、わかったこと。
今回わかったことを、次に生かせばいいのです。
初めから完璧な準備ができる人なんて、いないと思います。
そして、何よりお伝えしたいのは、
今回うまくいかなかったことがあったからといって、出かけることを諦めないでほしい。
ということ。
親を大切にしながら、自分の時間も楽しんでほしいのです。
そのために必要なサポートを考え、ケアマネジャーさんやヘルパーさんなど、関係する方々と連携する。
それも、くらととの大切な仕事です。
次はもっと安心して出かけられるように。
どうぞ安心して、お任せください。


