【100点満点続出!!】2018年後期中間テスト ハイスコアレポート
大垣東高校 3年 Hさん
*全統マーク模試 生物 校内順位 1位 全国偏差値65.5
おめでとうございます!!
「生物だけは得意!」
Hさんは、高校進学時から、農学部系への進学を志望し、1年生から生物基礎を、2年生になってからは特に理系生物が好きでのめり込むように勉強を進めてきました。これまでにも、何度も外部模試で校内順位1位を獲得しました。医・歯・獣医学部志望者を押しのけて、校内順位1位を奪還しました。
模試結果はいつも、生物が絡めば「A」
Hさんの得意科目は、生物、英語、国語(現代文)。この3科目だけで受験ができる私立大学を探して、合格判定を出すと、生物が絡めば「A判定」が出ます。また、国立大学の2次試験に、「生物」が大きな配点で課される大学では、2次逆転ができるような判定が出ています。一方で、数学と化学はあまり得意ではないため、英語・数学III・理科2科目で受験をする私立大学の場合は、全く判定がよくありません。
得意が1つあると、私大一般入試はかなり有利!!
得意科目が1つでもある受験生は、文系理系を問わず、私立大学のセンター利用入試や、一般入試の合否判定が良くなるはずです。とくに、様々な入試方法を実施している、私立大学には、受験生それぞれに、合格するためには有利な方式が異なるはずです。
併願先の志望大学を決める場合には、事前に、自分の得意科目が活かせるような受験方式をよく調べておくこと。そして、2次試験での逆転を考えて、国公立大学の選択では、2次試験での逆転も考えて、格上挑戦することも一つの戦略にすることができます。