- お電話での
お問い合わせ - 0246-84-7124
大平厚プロのご紹介
専門性が高く経験豊富な臨床心理士が、精神的な不調や悩みを抱える人を支援(2/3)
開所のきっかけは、気軽に利用できるカウンセリングルームを作りたかったから
大平さんは中学生の頃、ごく身近に心身のバランスを崩している人がいて、そのような状況にある人の力になりたいと現職を志しました。大学、大学院で心理学を専攻し、卒業後は数々のカウンセリングに従事。2016年、28歳のときに自らカウンセリングルームを開所します。
「つらい日々を送っている方が、いつでも足を運べる場所を作りたかったんです。心の問題は本人や家族の判断で様子を見ている間にさらに悪化することもあり、回復するのに多くの時間を要する場合もあります。人生全体で見れば、そのような期間にも意味はあったと思える時が来るかもしれませんが、カウンセリングなどでのケアやサポートを通して苦しい時間が短くなり、元気で笑顔のある日常を取り戻してもらえると嬉しいですね」
かなり疲弊して来所した人の例では、オーバーワークが背景に。その人は過去の経験や人間関係から仕事を断れずにいました。カウンセリングを重ねるごとに、「自分のできる範囲で引き受ければいい」と徐々に認識が変化。少しずつ行動に移す中で「大丈夫だ」という安心感と、正しい成功体験を得ることができたそうです。
離婚危機の相談では、「言わなくてもわかっているだろう」「会話もなくわかり合えない」などコミュニケーション不足による誤解の先に、あるきっかけからトラブルが表面化する場合が多いのだとか。「『これでいいや』とか『気付いてほしい』と考える個人の価値観や認識に基づくところは夫婦別々にお話を伺います。今後どうしたいかという希望に寄り添い、より良い道筋を描き出します」
<次ページへ続く>
大平厚プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
※この電話は大平厚が主宰するカウンセリングルームIRISのものです。なお、お電話の際に「マイベストプロを見て連絡した」とお伝えいただければ、大平厚が必ず担当させていただきます。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。