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このたびの青森県での地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と、皆さまの安全をお祈りいたします。
【地震】青森県内で震度6強 岩手県沖を震源とする最大震度6強 https://www.aba-net.com/news/news-188710.html]]
青森県で2026年6月25日、震度6強の地震が観測されました。
地震では窓ガラスの破損によるケガが多発するため注意が必要です。
本記事ではガラスが割れたときの安全な対処法と応急処置を解説します。
地震でガラスが割れたとき、まずやるべきこと
大きな地震では、家具だけでなく
「ガラスによるケガ」が非常に多く発生します。
ガラスは割れた瞬間に細かく砕け
目に見えない危険が床一面に広がるため注意が必要です。
※一般的な窓ガラス(フロートガラス)は縦に鋭く割れますが、車のガラスや公共施設で増えている強化ガラス
は、
割れると一瞬で「粒状(粉々)」に砕け散る特性があります。
① とにかく近づかない
▼素足で近づかない
▼ 子ども・ペットを遠ざける
▼慌てて掃除しない
→ 細かい破片は広範囲に飛び散り、見えないまま危険が残ります。
② 作業前に必ず身を守る
・靴または厚底スリッパ
・手袋(できれば厚手)
・長袖・長ズボン
→ ガラスは非常に鋭く、軽く触れただけでも切傷の原因になります 。
「厚底スリッパ」の弱点と補強
スリッパは、歩く際にかかとからガラスの破片が回り込んで侵入する「巻き込みバグ」が起きやすいです。
▼スリッパを履く場合は必ず靴下を履いた上で着用する。
▼防災用として寝室にスニーカーを紐を結んだまま置いておく。
③ 片付けは順番が命
① 大きな破片から回収
② 小さな破片を集める
③ テープや濡れ布で仕上げ
→ いきなり細かいガラスに触るのが一番危険です。
窓ガラスが割れたときの応急処置
そのまま放置すると
・雨風の侵入
・防犯リスク
・二次被害
が発生します。
すぐにできる応急処置
▼ 段ボールで覆う
▼テープで固定
▼ビニールで防水
ポイントは 「窓より大きめに覆い、室内側から固定」
→ 応急処置はあくまで安全確保のための一時対応です。
■ やってはいけないNG行動
・素手で触る
・いきなり掃除機を使う
・ヒビを押す
・裸足で歩く
→ すべてケガにつながります
いきなり掃除機(特にサイクロン式や排気が出るタイプ)をかけると、
排気によって、床に落ちていた微細なガラスの粉塵が部屋中に舞い上がり、吸い込んでしまう二次災害
が起きます。
ほうきや粘着カーペットクリーナー(コロコロ)で破片を排除した後「最後の手順」として掃除機を使いましょう。
【メモ】なぜ地震でガラスは割れるのか
・窓枠の歪み
・家具の衝突
・外部からの衝撃
震度5以上で破損リスクが上がり、 震度6強では広い範囲で発生しやすくなります
■ よくある勘違い
「大きいと危ないから割ってしまう」
→ 実は逆
細かく割れた方が圧倒的に危険
一言まとめ ▼「ガラスは割れている状態より割る瞬間が
なぜ「大きいガラスを割る」のは危険か
[太字]① 一瞬で見えない破片地獄になる
大きなガラスは割ると粉のような細かい破片が一気に飛散します
・床
・カーテン
・布団
・服の中
まで入り込むので、片付けはむしろ難易度が上がります
② ケガのリスクが一気に上がる
ガラスは割れた瞬間が一番危険で
・飛び散る
・跳ねる
・刺さる
という状態になります。
実際もガラスは軽く触れただけでも切創の原因になるため慎重な扱いが必要です◎
③ 二次災害が起きやすい
・風で飛ぶ
・踏んで転倒
・避難経路が使えなくなる
→ 地震時は「片付けやすさ」より◎「動線の安全」が最優先
正しい考え方
▼「割る」ではなく
◎「現状を崩さず固定する」
▼ 正解の対応
・ヒビ → テープで固定
・穴 → 段ボールで覆う
・破片 → 大きい順に回収
→ 応急処置は「危険を増やさないため」が目的です
本当に大切なのは「割れる前の対策」
今回の地震から分かる重要なポイントは「割れた後ではなく、割れたときの被害を減らすこと」
今日からできる対策
・飛散防止フィルム
・カーテンを閉める
・窓際に物を置かない
→ ガラス片の飛散を大幅に減らせます。
まとめ
地震とガラスは切り離せない危険です。
震度6強クラスでは
▼ガラスはほぼ確実に割れる可能性がある
▼ 避難経路をふさぐ
▼ケガの原因になる
だからこそ「割れたときにどう行動するか」これを知っておくことが命を守ります。


