「何も思いつかない日も、実は作っている」

佐々木康仁

佐々木康仁

テーマ:趣味

今日は土曜日、「CNCC工作部」の日です。


……なのですが、正直に言います。

何も用意していませんでした(笑)。

「さて今日は何を書こうかな」

そう考えながらパソコンの前に座っていたのですが、頭の中が真っ白です。

工作というと、多くの人は何か完成品をイメージするかもしれません。

木を切って作る。
プラモデルを組み立てる。
何かを設計する。

確かにそれも工作です。

でも最近思うのは、完成する前の時間も「工作」なのではないかということです。

何も思いつかない。

考える。
悩む。
止まる。
また考える。

実はその時間そのものが、「作る途中」なのかもしれません。

私はこれまで店長、販売、ICT支援員、生成AI活用支援、マーケティングなど、さまざまな仕事をしてきました。

でも振り返ってみると、最初から完成形が見えていたものはほとんどありませんでした。

「どうしようかな」
「これでいいのかな」

そんな状態から始まり、少しずつ形になっていったものばかりです。

人生も同じなのかもしれません。

何も進んでいないように見えても、実は見えないところで少しずつ自分自身を作っている。

そして、そんなことを考えていた時に、ふと思い出したことがあります。

実は昨日、休みだったので鯉釣りへ行ってきました。

行く前に少し悩んでいました。

鯉釣りへ行くか。

それとも買ったまま2か月以上放置している「ドム」のプラモデルを作るか。

結局、私は釣りを選びました(笑)。

結果は大満足。

62cmと55cmの鯉を2匹釣ることができました。

ただ、頭の片隅ではずっと気になっていたのです。

「ドムも早く作りたい……」

でも朝は早いし、夜は遅く帰宅することも多い。

休みの日も、私は家にじっとしているのがあまり得意ではありません。

そんな悶々とした気持ちでいた時に、突然ひらめきました。

「そうだっ!」

鯉釣りをしながらテーブルを持っていって、そこでドムを作ればいいじゃないか!

これなら、

鯉釣りもできる。

ドムのプラモデルも作れる。

まさに一石二鳥です。

……ただ周りから見たら、

「釣りに来たのか、プラモデルを作りに来たのか分からない人」

になりそうですが(笑)。

でも、それでいいのかもしれません。

「こうしないといけない」

「普通はこうするもの」

そんな固定観念を少し崩してみる。

案外そこから、新しい「作る」が始まるのかもしれません。

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佐々木康仁
専門家

佐々木康仁(ITコンサルタント)

株式会社CNCコンサルティング

対面と非対面を組み合わせた独自のマーケティング手法、ChatGPTを活用するための基礎的な講習、小学校などでのICT教育支援を事業の柱とする。数々の職業を経験し“現場感覚”でサポートできるのが強み。

佐々木康仁プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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