ルーティン vs. ランダム生活: あなたはどっち派?
この前ね。
こっちはそこそこ真面目な話をしているのに、
相手はずーーーーっとスマホ。
親指、爆速。
(相手)「うんうん」
(相手)「なるほど」
全部、同じトーン。
感情ゼロ。
AIか。
で、途中で顔を上げて、こう言った。
(相手)「つまりどういうこと?」
出ました。
“聞いていた風を装う最適化ワード No.1”
「聞いてたよ?でも理解が難しくてさ?」
って顔ができる魔法のフレーズ。
いやいや。
理解してないんじゃない。
参加してないだけ。
「聞いていなくても聞いていたぞ!」の自己暗示
これね、地味にすごい。
本人は本気で
「ちゃんと聞いてた」
って思ってる可能性がある。
だって、
・相槌は打った(適度に間を取って)
・タイミングも合ってた(つもり)
・最後にまとめを求めた(ように見せかけた)
ほら、参加した気分、完成。
でも実態は?
会話の外側で、検索の海をサーフィン。
しかもだいたい、その検索結果、ズレてる。
30秒で終わる話を、3分で迷子になる人たち
聞けば一瞬で済む話を、相手に聞かずに、話の途中で検索開始。
・・・知らないって思われたくないのかもしれない。
わざわざ、相手に聞くまでものないと思っているかもしれない。
相手の話を疑っている場合も多い。
検索している3分間、
あなたは何を失っているか。
そう。
会話の“今”
話はスクロールできない。
巻き戻せない。
再生速度も変えられない。
ポッドキャストじゃないので再放送はなし。
あなたが下を向いている間に、
文脈は進み、温度は変わり、
ニュアンスは消えていく。
気づいたときには、
「え、そんな話してた?」
っていう、会話版・浦島太郎の完成。
会話は情報収集じゃない
ここが大事なこと。
会話ってね、
Googleの代替じゃない。
情報を集める作業でもない。
同期作業。
同じ時間に、同じ空気を吸って、
同じ文脈に乗る。
だから価値がある。
なのに。
目の前の人より
画面の中の誰かを優先する。
その瞬間、
あなたは会話からログアウトしている。
そこで自分も振り返る必要あり
ここでドヤ顔で
「いるいる〜!」って言ってる人。
これって他人事?
ちょっと待て。
あなた、
誰かの話を聞きながら通知チェックしてない?
「ちょっとだけ」が積み重なって、
いつの間にか、“会話できない人”になってない?
怖いよね。
でも、笑えない。
まとめ:効率化の果てに、非効率
効率よく情報を取るために
スマホを使っている。
でも実際は、
・話を二度聞き
・文脈を取り逃し
・信頼を削り
・空気を凍らせる
コスパ、最悪。
会話ってさ、
「なるほど」じゃなくて
「それってさ」から始まるものなんだと思う。
あなたは今日、誰と同期する?
それとも、「つまりどういうこと?」で逃げ切る?




