静けさに身をゆだねる日

慌ただしい毎日は気ぜわしさを頭の中に生み出します。

ありますよね。

私も何かのスイッチが入ってましたねぇ。

…(￣ω￣;)アルアル

慌ただしい毎日に溺れる

気持ちの切り替えってフッとしたところからも生まれます。
そんな時は静けさに身をゆだねる日をつくること。

街の色が、少しずつ冬に向かって深まっていく頃。
木々の葉は、落ちる準備を始めていて、
空気は、朝晩の冷たさを増してきました。
この時期になると、なんとなく「静けさ」に浸ることができます。

誰かと話すより、ひとりで過ごしたくなる日もある。
予定を詰めるより、空白の時間を残しておきたくなる日もある。

それは、怠けているわけでも、逃げているわけでもなくて——
ちゃんと、季節と心が呼応している証かもしれません。

「今日は、静けさに身をゆだねてみよう」
そんなふうに決めるだけで、少し呼吸が深くなることがあります。

猪突猛進の過ごし方は、何かと戦うスイッチが入っているときに陥りやすくなります。
森林なぎ倒す勢いで、振り返ると道はあるけれど瓦礫と荒れ地しかない。

だからこそ働き方も、生き方も、いつも前に進まなくていい。
ときには、立ち止まって、静かに整える時間が必要です。
遊びも猪突猛進の全力すぎたら、想い出に浸ることを忘れてしまいます。

もし、「心を休めて自分を整えてみよう」
そんな時間を持ってみたいと思ったら——

予約制の産業カウンセリングを受ける対話空間があります。
誰にもジャッジされず、あなたのペースで話せる場所です。

「何を話せばいいかわからない」から始めても、ちゃんと対話になります。

ちなみに私は、
この時期になると、湯気の立つ飲みものをゆっくり飲みながら、
「今日は、何もしなくてもいい」を決めて過ごすことでリセットタイムとっています。

(。-ω-)ノ<ノンビリ♪

あなたも、静かな日を作って、少しだけ自分にやさしくしてみませんか。
その静けさが、次の優しさを添えて、あなたを支えてくれるかもしれません。