「どうってことない」と強がるあなたへ—本当の気持ちに寄り添って
11月半ば、カレンダーを見ると驚く
11月18日。
カレンダーを見て、「もう11月も半分過ぎてるよ」と驚いた方、いませんか。
今年も残すところ1か月半です。
私は、毎年びっくりしてます。
一週間の感覚はあるのに季節の感覚がなくて…。
学習してません。
( -`ω-)キリッ
年末が近づくこの時期、なんとなく焦りが出てきたり、
「今年、何もできてないかも…」とドーンと重くなることも。
とはいえ、それって、全力で駆け抜けてきた証拠かもしれませんね。
定期的に気持ちのリセットを
だから今日は、ちょっと立ち止まって、こう言ってみませんか。
「ここまで、よくやってきたよね」って。
たとえば——
仕事でうまくいかなかった日も、ちゃんと出社した
人間関係に疲れながらも、笑顔で返した
やる気が出ない日も、なんとかごはんを食べた
それって、すごいことです。
誰かに褒められなくても、自分で「よくやった」って言ってあげていい。
誰かに聞いてもらうと実感がわく
産業カウンセリング中に話を聴いてもらうだけで実感がわく。
だからこそ、そんな“がんばり疲れ”に寄り添う時間を大切にしています。
「何を話せばいいかわからない」から始めても大丈夫。
話すことで、自分のがんばりに気づけることもあります。
今年は何を手放しますか
ちなみに私は、
11月になると「今年あと何ができるかな」より、
「今年、何を手放してもいいかな」と考えるようにしています。
手放すって、ちょっと勇気がいるかも。
けれど、すごく自由です。
ε-(´∀`*)
あなたも、11月の真ん中で、ちょっと立ち止まってみませんか。
焦らなくても、容赦なく、規則正しく年末はやってきます。
そのときは、いまよりも軽やかな気持ちで年の瀬を迎えられますように。



