個人発展と質問力の関係
副業って、思いがけないところから始まるかもしれない
自分じゃ「ムリムリ~~!」って思っていた事が、そうじゃなかった。
理想が高すぎて、勝手に苦手だと思い込んでいた。
なんてことの方が圧倒的に多いもの。
1|昨日の書きかけのメモ
朝、机に向かうと、
昨日書いたメモがそのまま残っていた。
プロフィール文を整える
やってみたいことを3つ書き出す
誰かに話してみる
どれも、まだ手をつけていない。
でも、見ているだけで混沌とする。
ため息も出てきてやるせない気持ちになる。
2|“やってみたいこと”って、どこから見つけるんだろう
職業訓練校で習ったこと。
昔やっていたこと。
人から褒められたこと。
どれも、少しずつ思い出せるけど、
「これが副業になる」とはまだ思えない。
でも、誰かと話していると、
「それ、やってみたら?」って言われることがある。
自分では気づいていなかったことが、
副業の入り口になることもある。
3|言葉にしてみると、見えてくるもの
こんなこと、誰かに頼まれたらできるかも
これなら、スマホでもできそう
そんなふうに、
自分の中の“できること”が少しずつ言葉になる。
とはいえ、やっぱり「できないこと探し」のプロフェッショナル。
だからこそ、プチッチ起業家オフィスの出番。
産業カウンセラーと話しながら、
やってみたいことを整理したり、
自分では気づいていなかった強みに出会うこともある。
話すことで、考えが動き出す。
そんな時間が、ここにはある。
4|火曜日は、昨日の続きを書く日
副業って、
「これで稼ぐぞ」じゃなくてもいい。
「ちょっと試してみたい」から始まってもいい。
火曜日は、
昨日のメモに、少しだけ返事を書く日。
今日のひとこと
「昨日のメモ、まだ机の上にある」
その紙の向こうに、次の一歩があるかもしれない。




