福岡県の柳川生まれ偉人:北原白秋
副業って、こんなふうに始まるものです
それはちょっとした思い付き。
そして、やってみようと思って行動したところから始まる。
そんな気楽な感じからなんですよ。
カップを手にして、浮かんだ言葉
朝、コーヒーを淹れて、
机の上に置いたままのメモを見つめる。
「今週、何か試してみようかな」
そんな言葉が、頭の中に浮かんでは消える。
職業訓練校で習ったこと。
スマホで調べたこと。
誰かに話してみたいこと。
全部、まだ使い道が決まっていない。
書きかけのメモと、わたしの続き
昨日のメモには、
「プロフィール文を整える」って書いてあった。
途中まで書いたけど、
“わたしらしさ”って何だろうって思って止まった。
でも、今朝は続きを書いてみたくなった。
誰かに見せるためじゃなくて、先ずは自分の頭の整理。
・・・でも悩むし、書けば書くほど “できないこと” ばかりが際立ってくる。
話してみると、考えが動き出す
これって、ちょっとした副業になるのかな
こんなこと、誰かの役に立つかな
そもそも、私の得意なことがわからない。。。
そんな言葉をぽつりとこぼすと、
思いがけない角度から返ってくる。
「それ、あなたらしいですね」
「その経験、活かせそうですよ」
話しているうちに、
自分では気づかなかった“いいところ”が見えてくる。
やってみたいことが、少しずつ形になっていく。
副業って、ちょっと動いてみること
副業って、
誰かに「できますよ」と言うことかもしれないし、
自分の中の“気になる”を、
拾い上げてみることかもしれない。
月曜日は、
その“気になる”を見逃さない日。
今日のひとこと
「今週、ちょっとだけ試してみようかな」
その気持ちが、副業のはじまりになるんです。




