人材育成の在り方と疑問
最近、冷蔵庫にレモン果汁を常備しています。
水にちょっと垂らして飲むだけなんだけど、何故かこれが妙に沁みる。
まるで身体が「酸味ください」って言ってるみたいでして。
レモン風味の飲み物を買ってみたり、
冷たいレモン味の氷を買ってみたり。
でも、甘すぎて辛くて。
そして、酸味はさっぱり感じない。
色と香りだけがレモン…。
1. レモン果汁を欲する身体の声
甘いものじゃなくて、酸っぱいもの。
それは、ただの味覚の気まぐれじゃなくて、
身体の奥から届く“声”のような気がしまして。
いや~、思い当たるのはクラファンのお礼対応とプチッチ起業家オフィスオープンまで連日続いているDIYとオフィスへの移動。
自宅から15分ほどの場所なもので、毎日徒歩で通勤しているようなものでして。
オンラインの対応が増えて、このように移動が続くというのは、コロナ以降でお久しぶり。
…DIYちょっと休憩中。
やっぱり、気が張っていて疲れているんだと思う。
他にも、職業訓練校での再就職支援の登壇。
関わる人の人生に影響するのですから、精神面でもいつも真剣です。
なので、そこも疲労感の一つかなぁと。
“気配の重み”に寄り添った疲れ。
レモン果汁は、そんな自分に境界線を引いてくれる。
輪郭がぼやけたわたしを、少しずつ取り戻していくような感覚。
…DIYちょっと休憩中。
毎日通っている小田部4丁目にはお休みしようと自分に言い聞かせ。
気が付いたら、2か月間もお休みなしだったと気が付き休息することに。
2. 酸味がもたらす小さな回復
レモン果汁のクエン酸は、疲労物質を分解してくれるみたいですね。
自律神経にも作用して、気分を切り替えるスイッチにもなる。
でも、そんな理屈よりも——
酸味を口にした瞬間、
「わたしは、わたしのために何かしてる」って思えることが大事。
それが、静かな回復の始まりになっています。
気持ちがリフレッシュして、疲れ感がちょっと変わった気がします。
…私って単純かなぁ。
(´^`).。o
3. 習慣としてのレモン水
朝は常温の水にレモン果汁を。
作業の合間には炭酸水に垂らして、気分を切り替える。
夜は白湯にレモンとはちみつを入れて、じんわりと身体をほどく。
どれも、わたしを“わたしに戻す”ための小さな儀式。
DIYの手元が軽くなるような、
場の空気が少し澄んでいくような、そんな感覚がある。
4. あなたの身体は、何を欲していますか
今夜、あなたの身体は何を欲していますか。
甘さ?
塩気?
それとも、わたしみたいに酸味?
もし、冷蔵庫にレモン果汁があるなら、それはもう運命です。
ちょっと水に垂らして飲んでみてください。
もしかしたら、あなたの元気が少しだけ戻ってくるかもしれません。
まとめ
レモン果汁を水に入れて飲む。
それだけのことなのに、
身体の声に耳を澄ませる時間になる。
酸味は、体を整え、疲れに気づくきっかけでもあるかもしれません。




